ダンスゲーを作りたい#44 【試行錯誤】ガチャのフローと演出の流れ
ガチャはデータと演出がきっぱり分かれる処理で、大抵の人が知っている通り、引くボタンを押したら排出データが確定し、演出はデータフローとは無関係です。
そういう構造を実現するサーバとの受け渡しフローを大体こんな感じだろで作り始めて後悔したので一旦整理します。
処理フローとサーバサイド処理
まずフローを一旦書き出します。
こんな感じ?
特にデータが特殊でわけわからんのがデータ確定処理部分です。
そこだけピックアップしてもう少しちゃんと書き出すと、
こんな感じ?
実際の通信方法はちょっと違いますが、便宜上サーバサイドの処理をガチャ処理APIと命名して、これの入出力データ形式をまとめると、
便宜上jsonみたいにデータをまとめておきました。
サーバ側は入出力仕様が決まれば後はただ数字こねくり回すだけなので以上。
演出サイドはこれで失敗すればなぜ失敗したのか、成功すれば何が何体引けて、それぞれ持ってたのか持ってないのかがわかり、キャラIDがあれば前回作成したアイコンが使えるので、取得キャラ一覧表示はアイコン並べるだけで完了です。
演出
演出部分は、プレイ部分を模して、アニメーションとスクリプトを連携して表示していきます。
演出上必須の要件としては、
・レアリティのみわかる形式の一覧表示
・個別のゲット演出
・取得したキャラアイコンの一覧表示
くらいでしょうか、後は余分な煽り演出を追加できるようにしておけばOKです。
まだ確定はしませんが、演出のイメージとしてはBC-1とかみたいな大きな大会でスクリーンにアー写出て紹介される時みたいな感じで取得キャラ一覧を表示して、個別の演出は全画面でワンムーブして決めポーズシュピーンみたいなイメージで考えてます。
とりあえず流れが整理出来てきたので次回は一式試作してみます。
演出はコンテンツなのでコンテンツ考えるときに作るとして今はつくらない予定ですが。
そして、この辺でデータ構造がどうだったかわかんなくなってきたので、そろそろまとめておきたい気持ちです。
今日は以上。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?