かもしれない運転
今日は、釣りに。
夜中2時半に出発し、下道で2時間ひたすら山道です。
何回も通ってる道。
信号にもひっかからない田舎道。
車もぼぼいない道。
対向車とのすれ違いも3台だけでした。
皆さんは、この状況でどうな事を考えますか?
僕は、いつでも止まれる想定を考えながら常に走っています。
例えば…
信号の有無に関わらず
横断歩道から何か飛び出してくるかもしれない
民家から…かもしれない
木の陰から…かもしれない
何もない道路でも…かもしれない
動物が…かもしれない
実際、鹿が2匹飛び出してきました。
これも頭の中の想定に、入っていたことです。
たまたま、今日あった出来事で鹿の話しをしましたが
事故を防ぐには
想定を増やすこと
どれだけ多くの危険予測が自分の中で、予測されてるかです。
危険予測ができている分、対応が早くなるのです。
どれだけ早くブレーキを踏めるか。
どれだけ、早く気づけるか。
とはいえ、長時間の運転でずっと集中し続けるのは無理だと思います。
危険を探すのにも、ポイントがあります。
見るポイントを見極めて、自分が100%できる対策をする事です。
またこの続きは時間がある時に、させて頂こうとおもいます。
普段、トレーニングを受けていないドライバーさんも意識してやる、やらないでは違ってくるとおもいますので、ぜひ意識してみて下さい。
今日もありがとうございます!