自己評価と他者評価の境界ってどこなんだろう?
先日、根本裕幸先生の
お弟子さん限定のセミナーに参加してきました!
テーマは「強みを知る」。
提案はできないし
話も面白くないし
私の強みってなんなんだろう?
と思っての参加。
師匠曰く
自分のことは
自分が一番よく知っていると思いがちだけれど
他人の方が客観的にその人の魅力を見ている
とのこと。
よく「すべては自作自演」と言うけれど
今回もそういうことなのかもしれないなぁ。
自分をきちんと知っているつもりだけど
結局は「自分が見たいように見ている」
ということなんだろう。
参加者さんから伝えていただいた
私のカウンセラーとしての強み・イメージは
こんな感じ。
挙げていただいたご意見を見て
私は違和感や意外性を感じなかった。
自己評価と他者評価が一致している
ということらしい。
自分自身が自分に与えている評価=自己評価。
他者が見ている私の評価=他者評価。
だけどね
一致しているとは少し違うかもしれない。
私はただ
「そう見えることを知っている」だけ。
そういう風に見えることを知っていて
それを受け入れているだけなんだよなぁ。
唯一この中で受け入れられなかったのは
『色気』なんだけど……。
でもこれもね
「同期のお仲間さんからも言われたなぁ」
と思い出したことで受け入れつつあります(笑)
なんでこんなにも素直に受け入れてしまうか。
小さい頃は「かわいいね」と言われても
「そんなことないです」と答えていた。
(大人の真似かな?)
けれど中高生の頃のある日
本当に唐突に
「いや、『ありがとう♡』でよくない?」
と思った。
だって、否定された方は悲しいよね?
だったら、ありがとう♡が一番いいのでは?
と。
それ以降、褒め言葉はとりあえず
「ありがとう♡」と受け取ることにした。
あまりにあっけらかんと
「ありがとう♡」と言うもんだから
面食らった顔をされることも多かったけどね。
アハハ……
なんていうのかな。
イメージ的には『丸呑み』?
言ってもらったことを咀嚼したりしないで
丸吞みするイメージ。
色々考えたりしないで
言ってもらったことをそのまんま受け入れる。
私は他人軸100%で生きてきてしまったから
他者評価で自分が出来上がっているのか?
とも考えた。
けれど、言われたことと
真逆の自分がいることも知っている。
たとえば「真面目」と言われた時
仕事などでは真面目な面が出るけど
家では四角い部屋を丸く掃くなどの
不真面目な面が出る。
たとえば「優しい」と言われた時
女性に対しては割とこちらが多く出るけど
男性には怖い・厳しい面が多くなる。
どの面が強く出ているかの違いだけ
ということなのかなぁ。
そう思うと
自己評価も他者評価も分けて考えなくてよくて
『取外し自由なもの』
くらいに思っていればいいのかも!?
うん。
とりあえずそんな感じで行ってみようかな!
あ。
私はAB型なので、真逆の性質を備えていることに
元々違和感を覚えないというのもあるかも。
ようするに『変人』ということです(笑)
いつも読んでくださって嬉しいです。
ありがとうございます。
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