【社員インタビュー】入社から2ヶ月、カラフへの印象は?本音を聞いてみた!クリエイティブディレクター佐藤
こんにちは。カラフで採用担当をしている古澤です。
今回は4月に入社したばかりのニューフェイス!佐藤に話をきいてみました。
ーーさっそくですが、カラフに入るまでの経歴を教えてください。
新卒でメーカーに入社し、組み込みソフトウェアエンジニアとして働いておりました。
ーーエンジニアから動画クリエイターに転身!新卒で入社した会社とは異なるキャリアへの転職ということでご不安もあったかと思うのですが、カラフに入社しようと思った決め手はなんですか?
会社業務としての制作は未経験でしたが、趣味で動画制作や編集はしていたのでこれまで自身で行った制作物を提示した上で、現時点での自分のスキルと入社後に求められる制作スキルをすり合わせることが出来た点が決め手としては大きかったです。
また、いくつか話をきいたベンチャー企業の中でも、組織作りを念頭に置いて事業を進めているのが入社前の段階から感じられたので、そこもいいなと感じました。
あとは、新しいやり方を吟味しながら積極的に取り入れて実践していく仕事の進め方が自分の求めるイメージに近いと思ったので、入社を決意しました。
ーー実際に入社してみてからの印象はどうですか?
大変なことも多くありますが、日々新しい学びがあり、経験を積み重ねて成長している実感がありとても楽しいです!
社内のメンバーは近すぎず、かといって遠すぎることもない程よい距離感だと思います。業務の中での分からないことや疑問は聞きやすく、自分から提案もしやすいです。
制作実務経験のない自分にはとてもありがたい環境だと感じています。
ーーそう言ってもらえてなによりです。現在はどんな業務を担当しておりますか?
主にカラフの顧客となる出版社の公式SNSアカウントの運営と、漫画作品のPV・試読動画などの動画制作を担当しています。
ーー早速活躍してますよね!既存メンバーが佐藤さんに「もう半年くらいいるっけ?」と言っていたのが印象的でした。業務を行う中で大変なことはありますか?
納期厳守を前提として、その中で作品の魅力を最大限”魅せる”演出ができるよう根気強く修正を重ねているときですね…。
ディレクションの意図やイメージをズレなく汲み取って制作に反映させることや、あとは動画が完成したらそこで終わり!ではなく、制作した動画をどうやったら見てもらえるのか?見つけてもらえるのか?を考えて工夫して発信しなくてはならないので、難しいなと感じております。
課題は挙げだすとたくさん出てきますが…、日々先輩方のご指導のもと試行錯誤しながら進めております。
ーーメンバーに忌憚なく意見や質問をする佐藤さんから刺激をもらってると代表も言っていました。面接から入社を通して、代表・小松の印象はどうですか?
漫画作品はもちろんですが、幅広い話題に対してアンテナを張っており、引き出しの広さを感じます。日々の会議や定期的な面談でお話しする機会が多くありますが、毎度面白いコンテンツ作りの新しいアイデアがたくさん出てきて盛り上がっております。
話していてとても楽しいです!
ーーこの記事を読んだときの代表のえびす顔が浮かびますね。カラフではどんな人が活躍できそうな印象がありますか?
新しいやり方を取り入れてアップデートしている最中なので、変化することに抵抗がない人や、分からないことや答えがハッキリしていないことに対してしっかりと自分の言葉や考えで言語化出来る方、または向き合って挑戦できる方は向いているのではないかと思います!
ーー6月に事務所が移転しましたが、新しい事務所はどうですか?
前事務所と比べてかなり広くなってとても過ごしやすいです!最寄り駅からの距離もかなり近くなったので雨の日でも通勤が楽になりました。コンビニや飲食店も近くにたくさんあってとても便利です。
事務所環境のアップデートのために必要なものや、あったらいいなと思うものは申請したら取り入れてくださるので、オフィスづくりに自身が携われる点にも面白さを感じています。
ーー転職して環境が変わって大変だと思いますが、休日はどのように過ごしてリフレッシュしていますか?
ヲタ芸やサイリウムダンス(サイリウムという光る棒を使用したパフォーマンス)を趣味で行っているので、休日はその練習をしていることが多いです。パフォーマンスを撮影して、SNSに動画をアップロードなどもしております。
ーー趣味との両立も頑張ってますよね!カラフへの応募を迷っている方に一言お願いします!
私はカジュアル面談を通して見えてくる会社の雰囲気で前向きに決めた部分が大きかったため、判断材料のひとつとしてまずは実際にお話を聞いてみてほしいなと思います。思っていた以上に何を聞いても大丈夫でした!
以上、佐藤へのインタビューでした。
試行錯誤しながらも新しい挑戦を前向きに捉えて、業務に取り組んでいる様子が印象的でした。また折を見てカラフのメンバーにインタビューしてみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!気になった方は募集中の求人募集にもぜひ目を通してみてください!
カラフ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?