男旅Day2 (徳島から香川へ)
こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。今回も友人との旅行"男旅Day2"として旅行の続きについて書いてみたいと思います。
<Day2の旅程>
大塚国際美術館 09:30~(開館と同時に入場)
⇒ここは私のリクエストで行った場所。下調べをあまりせずに行ったところ本物そっくりに原寸大に再現された名画の陶板に、びっくりさせられました。なかでも"最後の審判"(表紙の写真)は迫力ありました。昔、イタリア、ローマ(実際はバチカン市国)に新婚旅行で行った際にシスティーナ礼拝堂でこ壁画を見ているのですが、こんなに大きかったのかと当時のことを思い出しました。その他、ピカソ、モネ、ルノアール、有名な画家はほぼあるといってよいでしょう。写真を撮ることも可能です。友人はムンクの"叫び"の隣で、同じポーズをして撮ってました(笑)。大塚美術館には、当初滞在時間を1時間程度と見込んでいたのですが、美術館は広く、また展示数も非常に多いので、結果として2時間ほどいたと思います。
その後、香川県に移動しました。香川県は学生の頃、小豆島なら行ったことはありましたが、うどん県である四国本土の香川県には行ったことがありませんでした。そこで、ちゃんと香川に行って讃岐うどんを食べることにしました。時間は、十分にお昼を過ぎていました。連休ということもあり、いくつかのうどん店は非常に混雑しており、目的地の一つ"なかむらうどん"はうどんがなくなり終了となっていました。そこで、目的地を変更し、山下うどんでぶっかけうどんとおでんを頂きました。やっぱり美味しかったです。
それから、友人の一番のお勧めであり、SNSでも人気のスポットになっている父母ヶ浜に行って、ウユニ塩湖のような写真を撮ることにトライしました。
父母ヶ浜(ちちぶがはま) 干潮時間12:00-15:30になんとか間に合うように着きました。
上の写真は、私たちと同様に写真を撮影している女性から、写真撮りましょうか?せっかくならジャンプして撮りませんか?とお声掛け頂き、撮っていただきました。自分達でも見てもニンマリしてしまういい写真になったと思います。アラフィフのオッサン二人が元気よく何回もジャンプしているのを見て、しかも何度も失敗して、見るに見かねたのかもしれません(笑)。
私達は一眼レフカメラも持っていましたが、結果としてスマホ(友人のi Phone)が一番きれいに撮れました。たくさんの写真を撮った経験から、父母ヶ浜(ちちぶがはま)でミラーのような写真を撮るために、いくつかのコツがあることに気付きました。
干潮の時間を狙う
父母ケ浜は、干潮時に水面が鏡のように反射することで有名です。干潮のタイミングを事前に確認して、その時間帯に撮影すると、素晴らしい反射写真が撮れます。反射させる手前の水面(水たまり)は人間が手を伸ばしても(ジャンプしても)十分映るほど幅があるものが望ましいです。低いアングルから撮る
水面の反射を活かすために、カメラをできるだけ低い位置に構えると、空や雲がより強調されたダイナミックな構図になります。スマートフォンの場合、地面に近づけて撮影することで、水面の鏡のような効果が最大限に引き出されます。光の向きを意識する
夕方や朝方の柔らかい光が、水面に反射してドラマチックな写真を作り出します。特に夕日の時間帯は、空の色が豊かになり、温かみのある美しい写真が撮れます。シンメトリーを意識する
父母ケ浜の反射効果を活かして、シンメトリックな構図を心がけると、インパクトのある写真が撮れます。被写体を中心に配置し、空と水面のバランスを取ると、一層印象的です。上の写真のように両手両足を広げると、よりインパクトがあるように思いました。人物を配置する
写真に人を配置すると、スケール感が生まれ、さらにインパクトのある作品になります。シルエットを意識して、逆光を利用するとアートのような写真になります。ジャンプの時はタイミングを合わせる
せっかくなら最高到達点でシャッターを切れるようにタイミングを合わせる。連射が出来るなら使ってみる。
いい写真が撮れたので、高松市内に戻って夕食を食べることにしました。 骨付鳥を以下の店で頂きました。 5:30PM頃にリストに名前を書いておいて、18時に一番客として入りました。初めて骨付鳥なるものを頂きましたが、濃厚な味でとても美味でした。ビールが進みました。
夕食後に高松市のアーケード街を散策。途中で大道芸フェスタに遭遇。それを近くにあった甘味処で買ったわらび餅パフェを食べながら観覧。高松市はいい街ですね。散策していろんなことに遭遇出来たのも旅行の楽しみでした。
その後、一旦ホテルに戻って、大浴場のサウナ+水風呂で整いました。
マッサージチェアまであり、危うく寝落ちしそうになりました。この間、たまっていた洗濯物を洗濯⇒乾燥でき、有効に時間を使えました。
充分にリラックスしたあと夜食として、気になっていたカレーうどんを以下のお店に食べに行きました。夕食とデザートで既にお腹は満たされてはいましたが、お風呂に入ってしばらくすると多少お腹に余裕が出来ていました。
手打ちうどん鶴丸 (人気の店らしく数十人並んでいました)
その後、ホテルに戻る。
よく動いて、よく食べて、よく笑って、サウナで整って、何の思い残しもなく、ぐっすり就寝。翌朝、ビックリの睡眠アプリでの99点獲得!
更にもっとアクティブな旅Day 3へと続きます。