10年以上"車好き"である私について

私(ナカシン)のプロフィール

1991年生まれ。
秋田県秋田市 出身。
就職を機に、栃木県宇都宮市に住み始める。➡自動車エンジニアとして働きながら、現在に至る。既婚者。

10歳の時に初めて見た頭文字D(作:しげの秀一/講談社)に衝撃を受け、車好きになる。

作品の影響を受け、全国の峠に出向き、その峠のコースや景色を楽しむ"峠巡り"が趣味の一つとなる。

趣味
ドライブ,峠巡り,自動車情報調べ,新車試乗,読書,映画鑑賞(→主にアクション),ラーメン屋巡り,L'Arc~en~Ciel(→ライブは必ず行きます)

その他、私の日常についてはTwitterのマイアカウントでご確認できます。
https://twitter.com/Snaka666

自動車業界にも大きな影響を与えた作品。

愛車はスバル/レガシィツーリングワゴン

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noteをはじめたキッカケ

現在のエンジニア業も、とてもやりがいがある仕事ではあるのですが。
私個人は長年、自動車メディアの業界に憧れを持っております。

なぜ、今の時代にメディアに興味を持ったのか？

それは"車との付き合い方"を考えたからです。

自分が車の何が好きなのか？を考えました。

・運転が好きか？
→運転は大好きです。
しかし、ドライビングテクニックに自信があるかと言われると、無い。
恥ずかしながら、サーキットを車で走った事はありません。(興味はあるので、今後検討)

・車をカスタム/チューニングするのが好きか？
→カスタム/チューニングされた車を見るのは大好きです。しかし、自分では全く整備する事すら出来ない。むしろ、メカニズムには弱い方です。

では私は、車の何が好きなのか？

考えた結果

私は「車を見る・車に触れる・車を知る」事が好きなんだと気づきました。

なので安易な考えですが、メーカー問わずに沢山の車に触れる事が出来る。
そして、それを発信して情報を届ける事を仕事として出来る自動車メディアに憧れを持ちました。
もちろん、その情報を受け取った方のカーライフが更に楽しくなる事が出来れば最高です。

ですが…

私は今まで原稿を書いた経験も無ければ、何かメディアに関わる仕事をした経験もありません。
=実績が全く無いです。

だけども、何か出来ないか？
経験を積む方法は無いか？

そして、"自分で出来る事を発信する"事にしました。

その為に、noteを始めました。
将来的に、仕事に繋がれば嬉しいと考えておりますが。
仮に繋がらなくても、自分の大事なライフワークとして発信を続けていく予定です。

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車・ドライブ情報car barn(カーバーン)

やるからには、ただのタイムラインと同じではなく。メディアらしくやりたいと思い、このクリエイター名を考えました。

"自分で出来る事を発信する"
出来る事=記事は以下の4つにまとめられます。

①私的試乗記
気になる車・新型車の試乗に出向き、私なりの試乗記を書かせていただきます。

②峠巡り・ドライブスポットの紹介
趣味である峠巡り・ドライブスポット巡りの中で、皆さんにオススメしたい場所の紹介記事。

③イベントレポート
参加した自動車系イベントのレポート。

④自動車コラム
私が日々学んでいる自動車のメカニズムや最新技術、その他の私的コラムなどを書いていきます。

自己紹介でも記載しましたが

記事を読んでくれた方が
「運転したい・乗ってみたい・ドライブに行きたい」
と思ってもらえる記事を書くのを目標として、発信していきます。

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car barn(カーバーン)の意味

クリエイター名を考えていた時に、やはり"車にまつわる単語を使いたい"と検索。
私は英語に疎いので、片っ端から翻訳サイトをネットサーフィンしていて、偶然見つけました。

car barn =車庫(納屋)

車やバイクだと、車庫よりもGarage(ガレージ)の方がしっくりくるとも考えたのですが、違うクリエイター名にしたのは理由があります。

皆さんは"Barn find(バーンファインド)"という言葉をご存知でしょうか？

近年、世界中で少し話題になっているのですが。
使われなくなった納屋・倉庫・廃墟などから、とても希少なクラッシックカーが見つかるという現象をBarn findと呼びます。
(その希少さ故に、オークションで高値で取り引きされる)

2017年には、日本でも超・希少なフェラーリが発見されました。
(オークションでは2億円以上！)

(Octanより)

https://octane.jp/articles/detail/3520/1/1/1

私はこの"お宝発掘感"が大好きです。
決して、自分で見つけたいとかではなく。
話を聞いただけで不思議とワクワクします。　　記事を読んだだけで、誰かに教えたくなります。

なので、上述したBarn findにかけまして。

「車の情報を皆さんに見つけて頂く
　車庫(car barn)の様なメディアにしたい。」

と考え、このクリエイター名にしました。

私のプロフィールは、以上となります。

ライスワークの都合上、記事のアップは土日/不定期となりますが。
皆さんに楽しんでいただける車メディアを目指して、努めてまいります。

よろしくお願いします！