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予想外に好きなものがつまった新作をご紹介
記事に興味を持っていただきありがとうございます。
今回はとなりのヤングジャンプで連載中の『つれないほど青くて あざといくらいに赤い』をご紹介します!
1月19日に単行本1巻が発売されたばかりなので、買うなら今がオススメ!
あらすじ
その先輩は… 女性?男性?中性?魔性?? 好奇心という不治の病を患う転校生が出会ったのは、 美しく可愛らしく格好よく恐ろしい謎の存在(ヒト)だった。 ホラーコミック新世代筆頭・作家が贈る 深淵系ラブ・ストーリー、 覗き視る怪談と官能を貴方にー。
作者・tomomi先生
tomomi先生は、WEBコミックガンマぷらすで『八月九日 僕は君に喰われる。』も同時連載されています。
ちなみにこちらの『八月九日 僕は君に喰われる。』はtomomi先生のTwitterに投稿された漫画がきっかけで連載に繋がったそうです。
【送り狼】 pic.twitter.com/eCAFIWSOhB
— tomomi つれ青①巻発売中 (@tadaresan) June 11, 2019
こちらのTwitterでは『つれないほど青くて あざといくらいに赤い』の発売が目前に迫ってくると、気が気でないtomomi先生の様子も伺えます。
みどころ
私がこの漫画を知ったのはTwitterの新連載告知だったと思います。妖しい雰囲気のイラストが気になって試し読みしたのがきっかけでした。
第1話では、性別不詳の速水ミハヤ先輩と、好奇心と恋心の間で葛藤する知山アラタの歪な恋愛模様が描かれています。
しかしこの漫画は、それだけではありません!
第2話からは、好奇心旺盛なアラタの影に怪異の影がたびたび姿を覗かせます。しかも、ミハヤ先輩は怪異とも関係があるようです。
私は怪異や妖怪が大好きなので、予想外の展開に興奮してしまいました。恋愛×ホラーという大好物にドキドキも倍増です。
知ってはいけないと言われると余計に知りたくなるカリギュラ効果を、恋愛とホラー両方で味わえる話題の最新作。
好奇心旺盛な方はぜひご一読ください!