ジャンプ+主催 ミリオンタッグを実況 #最終回
記事に興味を持っていただき
ありがとうございます。
今回も集英社が主催している
漫画家発掘オーディション番組
MILLION TAGについて書いていきます。
前回の記事でついに最終課題の作品紹介を終え
この動画実況も最終回となりました。
もう全ての動画を実況したので今回の記事では
これまでの振り返りとミリオンタッグの感想を
思うままに書いていこうと思います。
ちなみに過去の記事は
こちらのマガジンにまとめてあるので
もしお時間あれば読んでみてください。
ミリオンタッグは突然に
私がミリオンタッグという企画を知ったのは
ジャンプ+の公式Twitterでした。
「漫画家発掘オーディション番組…?」と
何やら面白そうな企画の気配がしたので
詳しくみてみると、
漫画家の卵が集英社の編集者と
タッグを組んで競い合うだと…!?
メチャクチャ面白そう!!
と興奮していました。
ミリオンタッグには
漫画ができるまでのメイキングと
オーディションというドキュメンタリーの
二面性があると思っています。
漫画をつくる姿と漫画で競う姿が見れるなんて
面白くない訳がないと確信していました。
最初はただの視聴者として
ミリオンタッグを楽しむつもりでしたが、
私が企画を知ったときにはまだ
あまり注目されていなくて
「誰かに伝えたい!」という
思いが爆発しそうだったので
実況という形で記事にしました。
いざ実況迷宮へ
上述の通りほぼ勢いで書き始めたのですが、
開始早々に実況記事の書き方が
分からなくなってしまいました。
最初は私の記事を読んだ人が
ミリオンタッグに興味を持ってくれたり、
もしくはミリオンタッグを見た人が
私の記事を読んで共感してほしいという思いから
「実況」という形式にしました。
しかしいざ書いてみると
私の乏しい文章力のせいで
動画の内容を書き出した記事になっていました。
夏休みの読書感想文から成長していないですね。
回数を重ねるごとに少しずつ
私が思ったことを書くように意識しましたが、
はたして「実況」とは何なのか…
定まらないうちに終わってしまいました。
その後の連載候補者たち
密かに悪戦苦闘しながら
記事を書いていた私ですが、
ミリオンタッグ終了後の連載候補者たちにも
まだまだ注目しています。
動画の最後でも優勝者以外の方たちは
最終課題の作品を連載させるべく、
今後もタッグの編集者さんと
ブラッシュアップを続けると言っていました。
過去の記事でも少し書きましたが
このミリオンタッグが終わったからと言って
連載候補者たちの漫画家としての
道が途絶えるわけではなく、
その先が用意されています。
そもそも第一課題から第三課題までは
漫画家として成長するためのものでしたし、
すでに編集者とのパイプも繋がって、
さらには連載前からファンが付くという
いいことづくめな企画です。
読者としても期待の新人作家を
いち早くチェックできるので
とてもありがたい企画ですね。
そして、このミリオンタッグ終了後に
連載候補者のTwitterアカウントが
発見されました。
(もともとあったけど私が見つけられてなかった
だけかもしれません…)
藤田直樹さん
押石和佳さん
夏井としさん
ぎざねこさん
早志ねまさん
七志満さん
大石ススムさん
各々が感謝と熱い想いをツイートされていて
視聴者としても胸が熱くなります。
また、最終回の動画2:15辺りや
皆さんのツイートからも分かる通り
連載候補者同士の交流もあったようです。
個人的にはこういう姿も見たかったのですが、
コロナの関係で動画に入れることは
できなかったのかと思うと
残念で仕方がありません。
メイキングで画面の向こう側の人たちの
仲良くしてる様子を観るのが
1番好きなのに…
ミリオンタッグで漫画家として
大きな一歩目を歩み出した連載候補者たちなら
きっとミリオン達成できる作家さんに
なってくれると注目しています。
終わり
最後の最後まで長い記事になってしまいましたが
読んでいただきありがとうございました。
ほんのわずかでもこのミリオンタッグを
知ってもらえたら嬉しいです。
〜fin〜
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