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「本に寄り添う文鎮」をゲット!
2022年6月にKOKUYOから発売された「本に寄り添う文鎮」は1月で限定の300本が売り切れたそうだ。
それをようやく手に入れることができた!
本に寄り添う文鎮
この文鎮のことを知ったのは2023年に入ってからだ。オリジナルは真鍮製からはじまったようだ。その後、2023年になって鉄製のグレートクロが発売される。
真鍮製は1月24日から5000円、鉄製のブラックとグレーは2月28日から2000円の発売だった。
真鍮製でなくとも良いか!と思いつつ、1月が過ぎた。その後、2月になって、真鍮製はすでに売り切れていた。
本を読むのには良さそうだ!でも2000円、消費税を入れると2200円。
どうしよう?!
そうこうしているうちに、2月中旬を迎える。ふっとネットで検索してみる。
?!?!?!Amazonではすでに売り切れ。楽天も数が少なくなっている!
なんで発売日前なのに。その後も2200円かぁ、それに送料入れると3千円近くになるとためらう。
3日ほど経つと、ついに「売り切れ」なんてことだ!
それから2日ほど経った後、後悔しつつ、どこかまだ予約受付しているところはないかなぁと
ありました!
もう、迷わず予約!!!
2月28日、発売予定日に手に入りました!
マーケティングもうまい
KOKUYOのマーケティングに完敗です。
形が特殊といえ、文鎮ですよ。ただの文鎮。
高校生のモニターを通して、限定300本の発売を2022年6月に実施。1月で完売。
そんな話を耳にすると無性に欲しくなる。しかも、手が出ない価格でも何のに、物がない。焦らされる、欲しい、欲しい、なのに無い!
さんざん焦らされる。
しかもふんだんに数量があるわけじゃない。予約しないとほぼ手に入らない状態に置かれる。
発売日と同時に売り切れ!!!
どういうことやねん!
KOKUYOのマーケティングにすっかりはめられた気がする。
![](https://assets.st-note.com/img/1709210972867-mrJKXahTpD.jpg?width=1200)
これはよかった
これは、思った通りに良い。
メモをとりながら、本を読みたいときに、超便利。これまで普通の文鎮を使っていたがちょっと具合が悪かった。このカーブした文鎮は読書のために生まれた、読書ようだ。
高校生に評判が良かったというのも納得。教科書を開いておくのに良い。
それから料理している時の料理本を開いておくのにも最適だ。ページをぎゅっと押さえつけても、パタっと閉じる、そういう経験ありませんか?
また右と左に重石になるようなものを探しておいたりしますね。そうすると、本の幅が広がって、ちょっとじゃまになります。
そんなときにこの文鎮はベストフィットです。ちょっとカウンターの上に置いておくと便利ですね。
便利なので、おすすめなのに、発売日、即売り切れです。残念です。KOKUYOさん、また発売してくださいね。
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