心機一転 依存症
令和6年11月10日(日)
はじめに
改めてこのnoteにブログを書いていくことに昨日決めた。
このnoteは4年程前に比較的良く更新していたものなのだけれど、以降読む専門になっていた。
昨日は、1日の間に2人の友人から文章を書くことを勧められ、トドメに占いでも文章の神様が付いていると出たので、やはりブログ書こうと思った。
その2人の友人について
その2人は、私のことをあまり否定したり一般論的なところでジャッジしないような気がしていて、
だからまずはそういった方たちに読んでもらう前提で自己開示の練習をしていきたいと思った。
自分の生き方や考え方は、今の日本の大多数のそれからはとても外れていると考えているので、無闇矢鱈に不特定多数に自分の考えなどを発信することには恐怖心がある。
やはりこれまで、沢山否定されたり攻撃を受けてきたので。
でも、自己表現や発信をしていきたいし、その恐怖心を乗り越えたいという気持ちもあり、このブログを書くことはそのトレーニングの一環とすることも意図している。
過去ブログの振り返り〜現在
4年前は、かなり精神面が不調で精神科に入院していた。
2020年の冬と、2021年の秋。
それぞれ約2ヶ月ずつ。
場所は、関西のとある田舎の方だったのだけれど、2回とも同じ病院。
精神科でありながら喫煙も基本自由(当時喫煙者だったが今はやめました)で、スマートフォンの使用も自由という緩い病院だったので2回目もリピートした。
あまり他の病院の選択肢もなかったし。
退院後は、なんとか自力で生きるべく3度目の上京を果たし、そこから3年経ったのが今。
その間、水商売しかしていない。
というか、昼に働くこともできず、
またやれる気もなく。
とりあえず水商売をやっていたのだけれど、ASD特性があって、またそれをまだ上手くトレーニングできていない私にはかなりの負担だった。
また依存傾向の強い私には、アルコールや異性、など刺激の強い世界だった。
学生時から既に睡眠障害を患っていた私には、昼夜逆転しやすい不規則な生活は最も避けるべきもののひとつだった。
人の心を読みすぎて、自分よりも人の意図を優先して動いてしまう私はその世界でもかなりの弱者だった。搾取もされたと思う。
一言で言って、全く向いてなかった。
なので、それをもうキッパリ辞めようと決意したのが今年の6月…くらいかな。
8月には、不健全な依存先のひとつであった異性とも縁を切った。
「依存」についての考え
依存症に特化した精神科に入院したのもあり、依存・アディクトについても色々と考える機会は多かった。
「依存している」こと自体を悪と見なしていた時期もあった。
今は、人間、特に女性はそもそもの性質として「依存」しやすいという性質があると考えている。(依存=悪ではなく、ただの性質)
現代のような過度なストレス社会では尚更のこと。
なので、
「依存先の安全性」と「複数の依存先」ということを意識したいと考えている。
不健全な依存先はリスクが大きいので、
健全な依存先をなるべく多くの数持とう!
というものに落ち着いている。
今日はこのあたりで。
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