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ポジティブ心理学を学んで#74
コミュニケーションしないとわからない。
人は話してみないと、分からない。
今日、職場で、最近話しにくいと
思った先生に一対一で話をしたとき
に感じたのだ。
私の職場では、
先生たちが年代が上は50代から下は20代と
幅広くいる。
韓国SINGERグループの話を
聞いても、すぐに忘れる私。
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それでも、チームとして動くのだから、
コミュニケーションが必須。
毎日顔を合わせ、
毎日言葉を交わしている。
なのに、誤解が生まれている。
それが今日は、たまりにたまって、
年上で、保育歴長い先生に
どうしても伝えたくて、
時間を作ってもらい、
話をした。(若いころは、呼び出しともいう)
単刀直入に、
「アドバイスをいただけるなら、
直接本人に伝えてあげてください。
別の人に話すのでは、
言われている本人は嫌な気分になります。
そして、周りもそれを聞くのはイヤです。」
すると、
「こちらも伝えているつもりだけど、
伝わっていない。
それでも上手に伝わらない。こちらも苦しい」
そんな返答だった。
私は、てっきり陰で色々言ってしまう人
だと勘違いをして、
勝手な思い違いをしていた。
私の方がコミュニケーションとってない。
先生は、
どうしたらよくなるかを
考え、それに対する行動を色々考え、
行動されていた。
話を断片的にしか聞かずに、
私は暴走していたことに、
はっと気づいた。
先生のみんなで保育をしていくには
どうしたらいいか?
みんなで悩みがある先生がいるなら、
みんなでどう支えていけばいいか?
その思いの根底には、
みんなで職場を良くしていきたい。
そんな思いが一致していることに
気づいた。
今よりもより良くしたい。
だけど、その行動が、相手にとって
受け入れられない、
相手にとって、厳しいと感じるもの
だったりすると、受け入れることが
できなくなる。
それでも、よくしていきたい。
その根底の思いは一緒であるなら、
話は早い。
良くするための方法を
色々試してみるだけ。
そこで、保育コミュニケーションタイム
なるもののアイディアを先生に聞いた。
悩みがある先生の問題をみんなで意見を
出しあって深堀して
解決いしていこうというもの。
これがどう職場のコミュニケーションに
働くのか、今後の行方が楽しみになった。
やっぱり人は話してみないと
わからない。私の教訓になったのでした。
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