月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#256
この3連休は、のんびりした。
やらないといけないことなどなく、
いかなければいけないことなどない。
要するに、予定を入れなかった。
好きな本をゆっくり読んで、
ご飯食べたくなったら、支度をして食べて、
買い物したくなったら、買い物に行き、
部屋から出たくなければ、その日は外にも出ない。
そんな生活は、とても気持ちがいい!
自分のペースで全て決められ、
自分のしたいことをして、
自分のやりたいことだけをする。
私のやりたいことは、
起きたい時間に起き、
本を読んだり、
家事が流れるようにしたり、
近所の買い物だったり。
ほんと普通のこと。
そこに特別感はない。
5年前には考えられない。
休日=どこかにいかないと。
休日=なにかしないと。
休日=誰かに会わないと。
そんな気持ちで動いていないと、ダメという
変な暗示にかかっていた気がする。
いったい何のためにそんなに
忙しくしていたのか?
誰でもない、それは私自身だった。
それも何かの為というよりも、
リラックスの仕方をしらなかっただけなのかも。
休みは、何かをするためだけではない。
自分のしたいペースで、
自分のしたいことをする。
それって、すごく豊かで、
生活を大切にしている気がした。
なにより、そんな3連休を過ごた私は、
心がとてもリフレッシュしていた。
何気ない生活を大切に、自分のペースで動くことの
大切さを初めて知ったような気がした。
おかげで、子どもたちとの会話もでき、
一緒にご飯も食べられた。
いつもの忙しさの中で、
緊急ではないが、大切なことって、
こーいうことなのかもしれない。
いつもしないといけないことって、
案外、大切だと思い込んでいるだけで、
実は、緊急だが、大切ではないこともあるのかも。
日常の中で、もっとこうした
緊急ではないが、大切なこと
それを見極めていき、
それをもっと増やしていけたら、
毎日は、より豊かな気持ちに囲まれる
気がするのでした。