月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#16
やっと離婚届けを提出できた。
ここしばらくこの届から怒涛の如くやることがやってくる。
会社の昼休みも使って、市役所に電話したり、家庭裁判所電話したり。
離婚は、結婚よりも大変と聞いていたが、ホントに手続きが色々ある。
離婚前には、公正証書事務所に3回は足を運んだり、電話したり。
やっとできた公正証書をみながら、旦那と一緒に行ってきた。
そしてその足で、離婚届。
この流れじゃないと、契約があいまいになる。養育費をしっかり公正証書に書いておきたかった。
ここで、家の売却と年金分割について、私は時間がかかった。
結婚して10年以上住んだ家。思い出がないと言えばうそになる。
それでも、私は前を向いて生きていきたかった。
だから思い出も、旦那の思いのある家は、いらないと決断した。
私の優先順位は、子供たちの教育費。
子どもたちがやりたいこと、学びたいことをこの離婚でできないとしたくなかった。
もう一つは、年金分割。その前に年金手帳がなかったので、ついでに申請もした。
これも公正証書に盛り込もうとしたら、旦那の年金手帳番号が分からず、もうお手上げと思っていた。
ところが、年金事務所で私の年金の動きをみると、子供3人いて、はっきりいって、3号のオンパレードだった。ということで、3号は、離婚後自分一人で解決できるので、これは公正証書に盛り込まずにセーフ。
その後、離婚届をだそうにも、協議離婚には、証人がいるということで、
私の両親二人に証人になってもらった。
やっと提出できたのが、夕方5時ごろ。
旧姓に戻すつもりもなく、いたつもりが、別紙を提出し忘れで、一日だけ旧姓に戻るというハプニングもありつつ、なんとか、離婚は成立。
まだまだやることはある。
離婚すると、戸籍に私だけがなくなることになる。
3人の子供たちは、まだ本籍は元旦那の籍のまま。
すごい疑問なんだけど。男女差別化と思った。
というわけで、後日家庭裁判所に郵送で子どもたちが私だけの戸籍のほうに入れるように手続きをしていく。9月中にやるぞって決めてる。
ひとり親手当、大学の奨学金、、、、
まだまだやることたっぷり。手続きで電話したり、書類揃えたり。
それでもこうして対応できる時間がある。
時間がないんじゃなくて、私は今離婚に対応できる時間がある。
それに日々考えながら、進んでいる実感がある。
この手続きも、きっと私がCEOになるために、ステップだったりして、と思うとなんだか楽しい。
今は分からないことがあれば、市役所や家庭裁判所でも聞けば教えてくれる。ありがたい。
起業してCEOになっていくなら、
きっとこの聞けば教えてくれるところすら探すことになる。
この離婚の手続きも私を成長させてくれるステップ。ありがたい。
この手続きで子供たちの未来の一歩が進んでくる。
これからの手続きが楽しみ♪楽しみ♪