月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#61
今日は、朝から東京未来大学で始まり、東京未来大学で終わった。
単位のテストを朝から受け、日中は、スクーリングの受講で、
スクーリング後には、また別の単位テスト。
でも、この終わった後の解放感が何とも言えず、嬉しい。
まさに
イエーイ!!
の気分。
今回選択した科目の読み進める本が私には、結構難しかった。
だからこそ、終わった後の解放感があったのかもしれない。
今日のテストのうちの一つにポジティブ心理学があった。
そこで、記述式の問題で身近な人について書く問題があった。
人は、成長し、変化をする。
それを言葉にして、客観的な視点で、さらに学んだことを
通じて書いてみた。
それは、親友のここ4年間の変化について書いたものだった。
改めて、言葉にしてみた。それも、テスト内という限られた時間の中で。
彼女の変化は、素晴らしいな☆彡と思った。
人は痛みがある時のほうが何十倍も自分自身を成長させてくれる。
その痛みをバネに成長できる人と
その痛みを外部のせいにして、いつまでもその痛みから逃れられない人。
親友は、間違いなく、痛みをバネに変えた人だ。
彼女のその変化は、彼女自身のもつ内面の強さが、
この四年間のいい変化にもたらしたことなんだと思った。
そしてその内面の強さは、
転んでも、その痛みをちゃんと受け止め、
次からは、転ばないようにしよう、
そして前を向いて歩いて行ける。
そんな強さをきっと子供の頃から
培ったものなんだろうと思った。
保育士をしていて、子供が転んだら、すぐ手を貸して
抱きかかえ起こしてあげることは、大人には
何でもないこと。
それでも、親友のように、転んでも、周りのせいにせずに、
まずは自分で立ちあがり、次はこうしようとおもい、
前を向いて歩いて行ける。
子供たちが大きくなってからもそれができる子は、
どれくらいるだろうか。
大人になって、色々な転ぶことがあっても、
自分で立ち上がれる、そんな強さを育ててあげられる子。
そんな子どもたちが世の中にたくさんいたら、
お互いがお互いを思いやることができて、
それでいて、自立できるそんな関係ができるんじゃないかなと思う。
今日はテストに回答させてくれたお礼と4年間の素晴らしい変化を
目の前で見せてくれたお礼を、ラインでしてみた。
それでも、彼女は、笑顔で今日も自分の子供たちと楽しい
時間を過ごしている写真を送ってくれた。
痛みを人のせいにせずに自分で起き上がれる人は、
とてもポジティブで、明るい人です。