抽象画とお花のワークショップに参加してきました
noteで知り合ったyukariさんが初めてワークショップを開催されるということで、参加してきました。
ひとりひとりが自分の自然な在り方に気付き、それを楽しむこと。
自然な在り方を、お互いに認め合い
知らなかった自分を発見する、それがワークショップの目的です。
案内文より
ワークショップは抽象画とお花の二本立てで、まずは抽象画から。
抽象画担当のichiayaさんから、はじめに自己受容についてのお話があり、描き方のコツを教わります。
今回は真っ白な紙に描くのではなく、ichiayaさんが描かれた母岩に描き足して結晶化させていくという手法を取ります。
ここに描き足すことが躊躇われるような素敵な母岩に、油性黒ボールペンで、自分に心地良い自由な線や点を描き加えていきます。
一枚目は、他の参加者さんと5分交代でぐるぐる回して全員の手が加わった絵に、二枚目は自分一人で描いた絵なります。
できた作品は、全員で感想を言い合います。
参加者さんひとりひとり皆描き方が違い、おもしろいように個性が表れていました。
共同作業の響き合いも、自分ひとりで突き進む感じも、最終的に発表で皆さんからいただく言葉で、自分はそうだったんだと認められていくようでした。
次にお花体験です。
色んな種類のお花の中から、主役、木、スパイスの3本を選び、花瓶も好きなものを選んで挿していきます。
全員が違う組み合わせの、こちらも本当にそれぞれ個性的な作品になっていました。
花瓶の中で花の向きを固定するのが難しく、高さのバランスなども難しいです。
日頃から、主役、木、スパイスで練習したいと思いました。
終わりに残りのお花も分けてくださり頂いて帰りました。
家で飾るとただ花瓶に挿しただけの仏花みたいな雰囲気に……
今回のワークショップでは、ichiayaさん、yukariさんはじめ参加者の皆さんのお話もとても楽しく、色んな人生、色んな楽しみに触れて、とても濃い時間を過ごしました。
ありがとうございました。