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カンリーに入社して3年、街を歩くのが楽しくなりました

本記事は『カンリー Advent Calendar 2024』の12月7日分の記事として執筆しています。


「店舗経営を支える、世界的なインフラを創る」をミッションに掲げる株式会社カンリーでプロダクト部に所属している飯島です。
プロダクトマネージャーとして2つのプロダクトのマネジメントを担当しています。

カンリーで1番好きなバリューは「お客様の理想から入れ」です。
お客様の声を元にプロダクトを作り、作ったプロダクトをお客様に届けることで課題を解決し、結果としてお客様に喜んでいただいたけることが嬉しいからです。

私はカンリーに入社して3年と8ヶ月になります。
カンリーは現在7期目の会社のため、その歴史の半分以上に携わっていると思うと感慨深いものがあります。
振り返ってみると大変なこともたくさんありましたが、それ以上に楽しいことも多かったなと思います。
その中でもカンリーならではだと思う楽しみがあります。

それは『街を歩くのが楽しくなった』ということです。

Advent Calendar7日目の今回は、店舗にフォーカスを当ててカンリーで働く楽しさをお話ししていこうと思います。


カンリーに入社した動機

カンリーに入社した動機はいくつかありますが、その中の一つとして、元々店舗が好きだったというものがあります。

そもそも家にいるのがかなり苦手で、休みの日に出かけない日は3ヶ月に1回くらいしかないという生活スタイルです。
友達と遊びに行ったりもしますし、特に用がなくてもご飯食べに行ったりカフェで本を読みに行ったりしています。
その後ジムで筋トレしたり、ネットカフェでダーツを投げたり、サウナで汗を流したり、スーパーやドラッグストアで買い物したりしています。

私の中で、店舗というのは確実に生活の一部です。

いつかの渋谷駅前

前職ではシステムエンジニアをやっていたのですが、エンドユーザーの顔が見えず「この仕事は一体誰のためにやっているんだろう…」と思うことがありました。
今考えるとどんな仕事でも価値貢献をしているのは間違いないため、ここはリフレーミングが必要だったと反省しています。

ただ当時の私にとって、お客様=店舗というのは貢献が目に見えて分かりやすそうだなと思い、そんな環境に魅力を感じたのも入社の動機の一つでした。

犬も歩けば棒に当たる。街を歩けばお客様の店舗がある。

カンリーは店舗向けに様々なプロダクトやサービスを提供しています。
その中でもメインプロダクトである「カンリー店舗集客」は2024年12月現在約75,000店舗に導入いただいております。
サービスサイトを見ていただくと分かるのですが、街を歩いていると誰もが見たことあるような大手有名チェーン店様のロゴがずらっと並んでいます。

そう、街を歩けば目に入る店舗がお客様ばかりなのです。
入社当初も「よく見るこの店舗にもカンリー使っていただいているんだ!」と思った記憶がありますが、そこから3年かけて知っている店舗がさらに増え続けています。
街中で看板を見かけるとシンプルに親近感が湧きますし、お話しさせていただいているご担当者様の顔が浮かんだりもします。
これまでなかった地域に新しく出店されているのを見かけると嬉しい気持ちになります。
課題を知るにはより深くその店舗のことを知ることが不可欠ですので、新たな目で店舗を見るようになります。

看板が目に入って感慨にふけるだけではありません。
私は一消費者でもあるため、ユーザーとして店舗のサービスを受けることができます。
我々がご支援させていただいているGoogleMapやHP、アプリはまさに普段使いしているものです。

ランチで贅沢をして食べたお肉

ユーザーとして利用している店舗に仕事として価値提供ができていると思うと、これ以上の面白さはないなと感じています。

カンリーきっかけで知る新たな店舗

元々知っていた店舗がお客様になるのも嬉しいですが、お客様になって初めて知る店舗が多いのも面白いところです。

印象的だったのは様々なブランドの居酒屋を運営されているチェーン店様です。
担当の方に懇意にしていただいたのもあり、実際に複数ブランド行きました。笑
どのブランドの店舗でも美味しい料理をいただくことができ、素晴らしい体験だったなと思います。

同僚と飲みに行って食べたお肉

店舗がもっと好きになる福利厚生2つ

普段の仕事で関わっているのもあり自然と店舗を好きにもなりますが、
カンリーには店舗をもっと好きになる福利厚生が2つあります。
せっかくですのでそれぞれ紹介させていただきます。

テン活

テン活は『店舗ビジネスの活性化に向けた活動』の略称で、社員がカンリー各プロダクト導入先の店舗を利用した場合に、利用料金の一部を会社が負担する制度です。
年間の上限はありますが、1回の利用で2,000円まで支給されます。
例えばカンリーの社員同士で居酒屋に行って1人当たり4,000円だった場合、補助を引くと2,000円になります。半額!お得!

テン活で食べに行ったお肉(肉ばかりやないか)

某回転寿司チェーンに1人で行った時はお会計が大体2,000円くらいだったので、実質タダでお寿司を食べることができました。笑
タダで食べるお寿司ってなんでこんなに美味しいんでしょう。

カンリー福利厚生

これはカンリー内の福利厚生ではなく、カンリーがお客様に提供している福利厚生サービスになります。
店舗で使えるクーポンを地図から探せるというサービスになっており、これもサービスサイトを見ていただくと分かるのですが、他では見れないような魅力的な割引率のクーポンもあったりします。

カンリーの社員であればこの福利厚生サービスを使うことができます!

先述の通り地図から探せるというのが売りのため、街を歩くときにカンリー福利厚生の地図画面を見ることが癖になっています。笑
また、街中で店舗の看板を見るとクーポンの存在が思い浮かぶこともあり、確実に生活の一部になっています。笑

実際のクーポン画面のイメージ

カンリー福利厚生を使うようになってから、

・高校時代によく行っていた牛丼チェーン(予備校の近くにあった)
・大学時代によく行っていたコーヒーチェーン(大学構内にあった)
・これまで積極的に行くことがなかった映画館

に行くようになったりと、店舗との接点が明確に変わったなと感じています!
あとシンプルにお得で助かっています。

まとめ

カンリーで働く楽しさについて、店舗にフォーカスを当ててお話しさせていただきました。
もちろん他にも楽しいと感じることはたくさんありますし、どこに楽しさを感じるかは人それぞれだと思います。
ただ店舗が好きな方にとって、目に見えて貢献できる感覚を味わえるというのはカンリーならではだと思います!

そんなカンリーは一緒に働く仲間を募集しています。
ご興味ある方はYOUTRUST(https://youtrust.jp/users/yusuke_iijima)からメッセージいただくか、以下のメールアドレスにご連絡お待ちしております!

y.iijima★can-ly.com
※上記の「★」を「@」に置き換えてください。

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