32歳ワシ、ディズニーを知る
1992年生32歳ワシ。
もちろんすでに流行なんてものにはついていけてない。
多分あと4レベ分くらい経験値を貯めれば「クタクタおじさん」に進化できるところまで来ている、theサラリーマンポケモンである。
そんなサラポケのワシだが、最近Disney＋なるサブスクに登録した。
もちろんワシが見る用ではない。うちの2歳のMyリトルぷりちぃ（娘）に見せるためだ。
もともと子どもが暇つぶしで見る用としてはAmazonプライムやアンパンマンチャンネルに加入していたのだが、何かのキャンペーンで半年無料というのが目に入り、ほいほいDisney＋も加入してしまったわけである。チョチョイのチョイやでほんま。
しかしながら、あれよあれよ半年無料キャンペーンに乗せられて加入してしまったワシだが、ディズニーさんとはこれまで密接な関係を築いたことはない。そもそもこれまでディズニー映画はほとんど見たことがないのだ。むしろあんまり好きではなく避けていたまである感じ。
ワシにとってのディズニーの知識といえば、幼少期にビデオが実家にあった「アラジン」と「ノートルダムの鐘」くらいで、それ以外の知識はほとんど持ち合わせていない。ディズニーランドにも行ったことがない。
さらに言えば、「ノートルダムの鐘」に関しては、当時ワシら兄弟のためにカーチャンが通販でビデオを買ってくれたのだが、 爆裂につまらなかったため ワシの好みではなかったためため、開始5分で見るのを断念している（その後数回チャレンジしたが、あまりにも受け付けず最後までみたことはない。好きな人サーセン）
そんなDisneyの知識ヨワヨワのワシだが、Disney＋を契約して以降気づけばDOPPURIハマってしまっている。
何よりストーリーの展開・整合性の取り方、アニメーションのクオリティが非常に高い。
今日はそんなワシが選んだ大好きディズニー映画ランキングを紹介しよう。
ジャカジャカジャカジャカ・・・・
ダン！
第3位 カールじいさんと空飛ぶ家
好きな理由
・娘に邪魔されてまだ半分しか見れてないけど良さげな雰囲気はある
・おじさんの偏屈感がいい
1位になれなかった理由
・まだ見終わってない
第2位 ベイマックス
好きな理由
・ベイマックスが可愛い
・キャスおばさんがなんかエエ感じ
・子どもがベイマックスごっこを楽しそうにする
・主題歌を歌うFall Out Boyのファン
1位になれなかった理由
・キャラハン教授がロボット工学の神的存在の割に弱い。っていうか自分の発明したロボット使え？
第1位 インサイド・ヘッド
これは控えめに言ってディズニー史上最高傑作。擬人化した「感情」が脳内で戦ったり揉めたり手を取り合ったりする作品は他にもあるが、その模様の描き方や人によって感情のキャラに個体差がある点の表現の仕方が面白い。
また、忘れ去られてゆく思い出・トラウマ・夢の製造過程など、脳内で発生する様々な事象がコミカルかつあるある調に仕上げられており、大人でも楽しめる作品になっている。
終わりに
これを読んでくれた方はうっすら気づいていると思うが、実はまだほとんど見れていないのである。急にクソランキングが始まって驚かせて申し訳ない。
これからしっかりディズニー作品を観ようと思っているので、1年後くらいに再度感想を書きなおすことにする。おすすめがあればぜひ教えて頂きたい。
（実はディズニー／ピクサー作品よりもイルミネーション作品の方が見てる説有り）
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