≪2020-21≫英日移動記②(出発当日…検査~いざ出国)
12/26(イギリス出国当日)
年末年始の変異株騒動、混沌期に一時帰国することになったわてぃくし。
その経緯などはこちらから。
検査前編
今回は7:00PMのフライト。
検査はPCRではなく、2-4時間ぐらいで結果がでるLAMP検査を選択。
(※LAMP検査でも証明書として十分であると航空会社に確認済み。)
いろーんなことを想定しバッファを持たせて
1:00-1:15PM
のタイムスロットで検査を予約。
昨今はウイルス感染防止のため
病院などは時間前に行っても入れてくれないので
アポの時間ジャストごろに空港の検査場に到着。
ついてみてびっくり…
無秩序(カオス)!!!!
(※写真だとあんまりカオス感伝わらないかな!?汗 でも、それはまだ紳士の国だからこそ最低限の秩序があるような気もします。。)
空港の一角の寒空に多数の人々がさらされながら待っている様子。
(つまり屋外!)
そんな中ワンオペで対応をしてくれているきれいなおねいさんに
「あのぉLAMP検査の1:00PMのスロットのアポで来たのですが、どこに並べばいいですか?」
と聞くと
「どこでもいいけどー
そうね、左から2番目ぐらい?
○○時のスロットの人ー!って呼ばれたら
前にきてね。」
…日本では考えられないようなテキトーなオペレーションに、
まあびっくりですよ。
イギリスらしいっちゃそうなのかも(´-`)
当日結果が必要な人
(=ほぼ当日出発する人)
やら
出発の前日、前々日に受けに来た人
やら
地元で受けに来た人
やら
なんの区別もない。
もう、並んでる人たち同士で
「君、アポ何時から?自分は○○時でもう1時間以上待ってるんだけど…」
「○○時のスロットの列ってここでいいの?」 「あ、関係ないらしいよ。」
とかのコミュニケーションを取り合って情報共有する始末。
でもこういう暖かい交流も逆に日本だとないことだよなぁ(´-`)
12月末、とにかく寒い!
そして、かなり待つ!
結局私たちは2時間30分ほど待った3:30PMごろ、
ようやく中に入れるのでした…
教訓:
-->ヒースロー空港の当日検査はお勧めしません!
近くの病院などで検査ができるのであれば、そちらでしたほうがよいです。
それでもどうしても空港で検査をする選択をする場合、
長時間何もないところで待機するのに、
ひまつぶし必須アイテムと強い心
を持参することを持参することを強くお勧めします。
いざ!検査編
いよいよ、検査開始!
まずはこんな感じでサクサクっと受付を済ませて、
個室に入り検査スタート。
LAMP検査に関してあまり調べきれないまま、
なんとなく唾液検査なのではないかと勝手に思い込んでたけど…
全然、鼻に長い綿棒をブスっ
タイプでした。
相当待たされたので、中もどんだけカオスなんだと覚悟してたら…
中に入ってからものの5-10分で終了。
おそらく、予約受付の人数キャパを考えているかどうかに問題があるのではないかと想定。。
教訓…というより学び:
-->ヒースロー空港のLAMP検査は、鼻に綿棒パターン
結果待ち編
結果はメールで2時間ぐらいで来るとのこと。
空港内をみてると、なんとパブがあいてるー!
街ではすでにパブは閉まっていたので、
出国前のパブが堪能できたのが、なんと嬉しいことか…(涙)
パブを出て先に荷物チェックインなどをしていると…
時間ギリギリで、結果が出たとのメールが!
結果は直接メールでくるのではなく、
特設ページにログインしてから結果をみるシステム。
メールはこんなかんじ↓
ここからログインして、
結果はこんなかんじ↓
このスクショやら保存が証明になるので、
これがかなりポイント!
特にアンドロイドだと、
保存ボタンをクリックするだけだと不具合が生じたりしているとか。。
検査待ち(1:00PM-)から結果が出る(5:25PM)まで
所要時間: 4時間25分
教訓:
当日検査の場合、
結果画面を必ずスクショ!
もし同行者がいたら、お互いにシェアしてもっていましょう!念のため。
いよいよ!出国編
はい、ヒースロー空港ガラガラ。想定内ですが^^;
きっとコロナにかかってない…はず
と思って生活してても、やはり調べるまで不安。。
だけどやっぱり"Negative"という証明を手にすると心が軽い!
そして同じフライトに乗り込む同士たちも、
同じ証明を握りしめていると思うと
心強い!
出国手続きなどもスムーズに済み、
いざ日本へしゅっぱつー!
今回も、ながながとお付き合いいただきまして有難うございました :)
canela
次回:
日本帰国...施設までドナドナ編