一度大喧嘩した友達とコミュニティイベントでめちゃくちゃ喋ってなんか良かった話
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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(やる気のないレンタル業はじめました)
それでは本編へGO
田村有樹子さんの初個展レセプションパーティー
誰やねん?✖️個展?✖️レセプション?っていう知らない人にはまぁなかなか難しい話なんですが、今回は内輪の話として読める人だけ読んでいただきつつも、、人間ってこんなもんだよね。っていう外輪の人にも少しは参考になるエピソードを書きたいなと思います。
今回の話の舞台は、お馴染み田村さんが、、
(色々書いてるから見てw)
ひょんなきっかけでアートに挑戦しまして、じゃあ個展でもやりますかー!ってやっちゃって、じゃあレセプションパーティーもやりますかー!ってやっちゃって、そのパーティーの話です。
僕ときたらめちゃくちゃ気力も体力もなく時の運だけで生きてこれたようなやつなもんで、そんなガッツリたくさんの人とお話して、飲んで、食べて、ウェーイ!!できたわけではなく次の日の個人的なイベントに備えて夜10時には寝るという体たらくだったのですが(笑)
(結局夜中2時に起きてぐだぐだw)
なのでレセプションパーティーそのものの濃い話とか個展(僕は姫路にいて後々ゆっくり見れるなと思いまだほとんど見てません)の感想とかは他のタムココサロンメンバーにお任せします。
(主催画伯本人からのレセプションパーティーへの想い)
パーティーでほとんど僕は岡山キャンディのオーナーの仲野隼人さんと喋ってました。
別に喋ろう!としてたわけではなくて、自然にそうなった感じですね。
一度は大喧嘩した
知る人は知ってしまってると思うんですが、恥ずかしながらSNS上で僕は仲野さんと大喧嘩した過去があります。
僕、そんなに人とリアルに揉めるタイプではないんですが極めて重症の"オンラインイキり"なので、たまに発信が攻撃的だったり、どこか慇懃無礼(いんぎんぶれい)なところがあったりで、変な刺さり方をするととても相手を不愉快にしてることがあります。とても反省はしてますし改善もしてますが治ってません。治りません(笑)
これまでも数人疎遠になってることを思い出しました。(揉めとるやないか!)
言ってる内容の割には揉めてないと思ってやってくださいm(__)m
そうそう、、仲野さんと大喧嘩した時も、どうにもならんくて(笑)
(当時は笑い事ではない)
その時に仲裁してくださったのが田村さんなんです。
田村さんでなければ仲裁できなかったと思います。
ただSNSであーだこーだあっても、そんなのは一部の人しか見ないじゃないですか。
で、ええ話は広まらないけど悪い話は広まっちゃうじゃないですか。
なので未だに僕と仲野さんは🆖みたいな空気がある方もおられると思います。
実際は数年前にすでに和解してますし、何度も飲ませていただいたりもしてます。
この場を借りて改めて、そういったことはないですよーと言いたいのがまず一つ。
人ってそんなもんだよね、みたいな色々
当たり前ですけども人って生き方も考え方も在り方も違うじゃないですか。
同じコミュニティという共通言語があったとてそこには相当な差がある。
違いを認め合うって結構難しくて、、
やっぱり同じ価値観、同じ好き嫌いの人の方が仲良くなれるし、そんな人とばかりいる方が居心地も良い。
ただ僕や仲野さん(巻き添え)のような人、そしてこんなnoteを熱心に読んでるような人って残念ながら変な人が多いと思ってて、、
僕は自分が特別だなんて思いたくないからずっと自分は普通だ!とむしろ思い続けてるのですがどうにもそうはいかない。
変な人ってね、、そんなにそうそう同じ価値観、同じ好き嫌いの人見つからないんすよ(笑)
こいつのこういうところどう考えてもアタオカじゃね!?っていうのみんなあるじゃないですか?
え?そんなことない?
終わらない戦争
とりとめのない論争
争いの絶えないこの世界に必要なのは、わかりあう事なんかじゃなく認め合うことなんじゃないか?
僕はそう最近強く思うんですよね。
あー、意味わからん!
意味わからんけどこんな人もいるんやなぁ、、この人のこういう言動は全く理解できないけどこの人ならそうだよなと納得はできるなぁ、、
そういう人付き合いが大事なんじゃないかなと。
どこの国にも街にも組織にもコミュニティにも個人にもそこならでは、その人ならではの大枠の正解や求められてるものがある。
だけど全部が全部合わせられないし合わせたくない。でも合わせてあげたくもある。
それがうまくいったりいかなかったり、
、、人ってそんなもん。人生ってそんなもんなんじゃね?
と小一時間ぐらい2人で喋ってて改めて思った。
僕も仲野さんもタムココサロンで言えば最古参だし、大元のコミュニティでも相当古い、なんならコミュニティ以前からお互いのことは認知してた。
経験の薄い時は、違う部分、理解できない部分は苛立ちやモヤモヤの素になる。
そうしたことの積み重ねで爆発してしまうこともある。
時間と経験と、そしてこういうありがたいイベントがキッカケでもっと解決したりすることがある。
何が言いたいかって、こんなキッカケをたくさん作ってくれるコミュニティはやっぱ素晴らしいなってことですよ(^^)
ありのままでいる難しさ
ここからは僕の話であり蛇足なのでそんなに読む必要はないです^^
読んでくれる人ありがとう!
田村さんって凄くありのままでいる人、感情を大事にする人、、、そんな印象を多くの人が持ってると思うけど、同時に気遣いの人、人のために動ける人、自分のことには頑張れない人だったりもする。
他者目線をとりいれればとりいれるほど自分のありのままとは相容れなくなる部分もあると思う。
自分を殺してでも他人を最大限に活かすという選択ができるありのままの人。
難しいすよねw
そう。ありのままって難しい。
(ありのままじゃダメなんだ!!)
他者(世界)とのバランスをとりながらもありのままに生きる。
これができればできるほど幸福度が高いように思う。
僕はどれだけテキトーに生きられるか大会みたいなのを頑張ってるんだけど、色んな体験を経て、余分な贅肉知識もつけて、そこから取捨選択して削ぎ落としてカドを落として丸くなる。
そういうことができてきてるなと思った。
「だいぶ理想の生き方に近づいてるというか、、むしろ戻ったんじゃないですか?」
そう言われて思った。
この5年の出会いは僕の中でとてつもなく異質な出会いばかりだった。
そうして少しだけ無理をしたから世界が広がった、知る事で許せる価値観が増えた。
この5年がなければ想像を絶するゴミクズみたいな狭く浅い人間だったと思う。
(ややこしい話だけど僕はそれはそれでそれも良い!と思ってる。ゴミクズ万歳!)
外の世界を知り改めて引きこもるというか、、内なる世界での過ごし方が洗練された。
高いところを見て嫉妬することもない
凄い人を見て焦燥に駆られることもない
未だに変わり映えのない争いだらけの世界を
"穏やかに"憂う事ができるようになった。
ありのままがブラッシュアップされたよね。
ありのまま生きることは難しい
時にそれは許されない。
だけどありのまま生きられるように頑張らなきゃね。
生まれてくることは選べない。
だから生まれてきた奇跡だとか生まれてきた喜びだとかそんな綺麗な話だとは思わない。
生まれてしまった。
生まれちゃった。
ネガティヴな使い方かもしれないけど、ここでも田村有樹子のマインドは使えるのではないかな。
どうせ生まれたなら
せっかく生まれたなら
あなたなりに自分なりに楽しく生きよう!
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