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キラキラとした非日常とカオスな日常の混ざり合う時
どうも主に姫路のhideです。
主にこんな活動をしています
1.予約制&会員制飲食店
「キャンディ姫路&kitchen11」運営
2.悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)「offside flat」オーナー
3.求人広告&採用代行mateお手伝い
4.カンボジア産生胡椒Earth jewelsアンバサダー
5.バンド ザ・ヒメジエンズのドラム
毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲
写真とかが出揃ったりしたらまた落ち着いて書きたいことがたくさんあるんだけど、取り急ぎ毎度のごとく超個人的に思うことをサクッとnoteにしようかな。
最近はとにもかくにと内省モード、哲学モードで、うおりゃあ!!っと弾けるモードにはなってない。
年に一度の姫路での音楽イベントもそんな感じでした。僕はね。
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カオスナイトは地味?
カオスナイトってのはいわゆるフェス系イベントで、音楽を通じてコミュニティを越えて混じり合いましょーってテーマのイベントです。
裏を返せば"混ざりあえてない"からこういうイベントが企画されてるわけで(笑)
コミュニティってなんで混ざり合えないかっていうと色が濃すぎるからだと思うんです。
個性が強い人が集まって個性の濃いコミュニティになる。当然その中に入ればその色に染まる必要がある、、というか勝手にその色になっちゃうよね(絵の具を想像してみてください)
かといって無理に濃い色で凸撃したら全体がぐちゃぐちゃになって最終、黒く塗りつぶすしかなくなったり。
カオスナイトってヒメジエンズっていう僕も在籍させてもらってるバンドがメインアーティストでありメンバーのミヤマテツオが主催なのですが、、
見え方はそれぞれあると思うけどメンバー皆、大人しいというか、、間違いなく芯はちょっといわゆる陰キャなんです(笑)
間口が広そうで狭いやつ
すぐ人をジャッジするやつ
寛容でも間口はクソ狭いやつ
しんどくなったらすぐ帰るし
ムカついてもすぐ帰るし
ノリが良さそうで悪いし
よく知る人からは「姫路っぽいなぁ」というフレーズが出来上がるほどそれはそれで独特なメンバーです。理屈っぽくてウダウダ語るのが好きな人が姫路っぽいと言われるみたいです←
(姫路ゴメンナサイw 明るくておもろいひともたくさんいますよw)
カオスナイトの会場は基本的に駅近、そして会場の人にPAをやってもらい、ドリンクもフードも会場さん。
楽やし、会場の売上になるし。
賛否や良い悪いではなくて、いわゆる人を巻き込んで色んな人の商品売ろうぜ!宣伝しようぜ!はない。
めんどくさい←
準備してもらうのも大変やし
やりとりもしんどいし
ええねん、そんなことより音楽やってワイワイしたいだけやねん!!っていうね。
(繰り返しますけど色々あるイベントが悪いわけでも嫌なわけでもなくて僕らは絶対にできない、やらないだけです)
軽い打ち上げはあるけど
0次会だー!とか
朝まで打ち上げだー!
とかもない。
各々それは友達まわりとあるんだろうけども(^^)
わかりやすい派手なエピソードは他の大型フェスイベントに比べてないと思う。
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少しずつ少しずつ自分のペースで無理をせず
皆さんは夢、ありますか?
(笑)
同じようなことを何度も言うけど夢なんてなくていいんよ。
(当たり前だけどあるのも最高)
夢がない最高のメリットは自分のペースで生きられること。
夢があると自分のペースで、、なんて言ってらんないよ?
ここで言う「夢」とは
あんな風になりたい!
とか
あのコミュニティで目立ちたい!
とか
そんなのも含むね。
例えば夢を叶えるに必要なのはお金だったり人脈だったりする。
とても難しいバランスなんだけど、ガツガツと急ぎすぎてもテイカーだのなんだの言われる。(実際ウザい←)
でもモタモタ慎重にやってても夢は遠のく。
それこそ人心掌握の心理学を勉強したり、ゴミクズみたいなやつと知り合うリスクを背負ってでもドブ板営業みたいなことをして頭下げて握手して人波に飛び込まないといけない。
夢の大きさによってやらなければいけないことは変わる。
でも夢がミニマムであればあるほど、ましてや夢がないなんて最高で、そんなもん一切気にしなくて良い(笑)
どうでもいいもんね←
僕はカオスナイト3回目にしてようやく他の演者さんとゆっくり喋ったよ。
2回目の時も共演してたんだけど向こうからしても前から喋りたかったみたいで、すごく雰囲気が好きなんです!って言われて恐縮でした。
夢があるような人は一年越しに、、なんていってらんない。一期一会よ。
でも僕みたいな人はゆっくり急がずチンタラとご縁を紡いでいける。
正直友達の1人にも言われたけど、昨日は顔がめちゃくちゃしんどそうって。
実際ライブ後の疲労は過去1でした。
もちろん楽しいし、もちろん面白いけど
疲れが吹き飛ぶ!みたいなことはなくてですね(笑)
しんどいもんはしんどいわけで
普通にしんどい顔してます。
エンターテイナーとかはさ、しんどくても笑顔でいなきゃ!とかもあるじゃん。
そんなんもどうだっていい。
僕が嬉しいのはそんな人も一歩踏み出して楽しめる場所だってこと。
音楽フェスなぁ、、
大人数なぁ、、
わかる。
でもカオスナイトのお客さんの2割ぐらいは多分そんな人(笑)
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自由が過ぎるけどそれが良い
(腕組み 棒立ち オールオッケーw)
そしてもう一つ賛否があるのが音楽の聴き方ね。
本来の音楽イベントは音楽に集中して聴くわけで、やっぱり演者を盛り上げてあげないといけなかったり賑やかな曲は声出して手を上げて、静かな曲はしっとりと聴き入って、、ってのがマナーみたいなもの。
僕もそう思う。
賑やかな曲で前に出てはしゃぐのは僕しんどいんだけど、静かな曲は静かに聴ける。
逆ができない人もいるよね。
静かな曲や、どうしてもタイプでない曲、久しぶりにあった友達と会話を楽しみたい、などなど、バラード系の曲で話し声がよく聞こえてしまうことがある。
これ、演者としてはキツいんよね。
でもカオスナイトはそれすらもええやん!ってやってる。
(あまりにも酷かったらダメだけど)
それは主催の百戦錬磨酒飲みミュージシャンミヤマテツオの成せる技よね。
ほんの少しの優しさでええねん
そんなずっとずっとめちゃくちゃ誰かのことを気遣い続けて疲弊せんでもええやんか
みたいな想いがある、、のかないのか、、それはわかんないですけど、とにかく自由です。
フェスって長いじゃないですか。
僕も実際体力もたなくて、定期的に外出て休憩してます。
中にいて人と喋ってたらついお酒が進んでしまい演奏できなくなるので、誰とも過度に喋らないように演者席にこもってたりします。
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日常こそがカオス
カオスって混沌って意味なんですよ。
混ざり合って混沌とした夜、、確かにそれはカオスナイトなのですが、、僕は日常こそがカオスだなぁと。
るろうに剣心って漫画でね、志々雄真実っていうスゲー強い悪いやつが
「現世こそが地獄」
みたいなことを言ってんすけど、それに近いと言うか、、この世を生きるって難しい。
だからホントに生きてるだけで実は凄いなって思う。
生きてて当たり前みたいに洗脳されてるけど、実はこの世界で生きてること自体がとてつもないカオス。
何にもしない事(ただ生きる)がこれほどまでに許されないって大変よ。
さて、、今日も、、カオスな日常のスタート!!
やりますかー!
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