僕は優しいのではなく優しくないのだ
どうも姫路のhideです。
主にこんな活動をしています
1.お金に縛られない飲食店
スナックキャンディ姫路店
完全予約制パスタバルkitchen 11 店主
2.悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)「offside flat」オーナー
3.バンド ザ・ヒメジエンズのドラム
毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲
いきなりですが、、
雨が降ってきたので外にご飯食べにいくのダルくて、出前取ろうと思ったけど雨の中、出前させたくないから出前やめて自分が外に行く事にした。
はい。
こんな出来事がありました。
パッと見、なんだか良いヤツに見えますよね。(見ろ!!)
優しい!!思いやり!!素敵!!
(もっと褒めろ!!)
でも僕はこれって自分で優しさではなく、優しくないと思ってます。
そしてそれが自分らしさだとも。
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裏を返せば?
要は自分がサービスで雨の中、出前行きたくないんですよ(笑)
発想が根暗なんです。
めちゃくちゃ明るい人って多分こう考えると思います。
雨降りに出前サービス素敵!!
↓
来てくれてありがとう!頑張ってね!!
↓
私もこうして人に感謝される仕事がしたいわ!!
書いてて自分の矮小さに涙が止まりません、、(間違いなく泣いてません)
眩しいなぁ
明るいなぁ
いいよなぁこーゆー発想の人。
楽しいを創造する人だよなぁ。
未来を作る人。
僕は違うんですよね。
僕は雨に濡れたくないな。
だから誰も濡らしたくないな。
できたら誰も濡れない方がいいな。
根暗な優しさとでも言いましょうか、、
これではサービスは発展しません。
やりたくない事をみんなやらなくていいようになればいいなぁと夢を見てる。
そりゃあインフラとか生きていく上でどうしても誰かがやらないといけないことはある。
それはもっともっと仕組み化して大変な思いをする人が利益あがるようにしたい。
でも出前とかなくてもええし、雨の日とかみんな諦めたらええんちゃうん、、。と思ってしまったりします。
出前取ろう!って思って雨降りに気付いたら、僕は店なら自分で作ります。
先日は家だったので家に何もないから外出しました。
あくまでこれは僕一人の時の話で、誰かといたらそんな僕のオナニー(自己満)に付き合わせるわけはいかないので、普通に頼みます。
「雨の中ありがとうございます!!」って言います。
その一言だけでも少しは「めんどくせぇ!だるい!!」が和らぐと思うので。
(てか、そもそも出前自体めんどくさいよな)
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ブレーキを踏みながらアクセル
僕の生き方ってこうなんだろうな。
もっともっと!!
がない。
誰か嫌な思いしてないかな
しんどい人おるんちゃうかな
そう思ってしまうのは自分自身が人一倍本来、神経質で根暗だからです。
自分自身の事は強制人格矯正で魔改造していますが、誰もがそんなワケのわからん事ができるわけではありません。
(何?強制人格矯正って)
改造しすぎて、当たり前の感覚がズレてるところもあり、それは都度都度反省したりしなかったりで前に進んでます。
誰かにしんどい思いをさせてまで
何かを発展させなくていい。
どこまでも消極的で、どこまでもネガティヴ
だから社会において価値があるんです
僕みたいな人間ばかりだと社会は停滞します
輝かしい人ばかりだと社会は破滅します
さまざまな思考の人が、おもいおもいに心を配り、悩み、もがき、手を取り合って人の世は形成されている。
僕は僕の考え方や判断を何だかなぁと思いながらも、それでも自分の思うことに胸を張って生きていく。
そんな風なことまで思った出前アレコレでしたとさ。
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