速さと行列を考える〜スピードに支配された日常〜
どうも主に姫路にいるhideです。
主にこんなことしてます
・悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)オーナー
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毎日好き勝手にnoteを書いて、シェルター記事を書いてる、漫画とゲームと音楽好きです♬ その他、さまざまな活動まとめはこちら
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それでは本編へGO
コンビニでのエピソード
コンビニを利用する事がありまして、コンビニのレジってスーパーの買い物時間などと違ってそんなに混む事ってないんすよね。
少しのものをサクッと買う人がほとんどだからだと思います。
でも、たまに混む時があって、人間が小さいなぁと思いながらも少しイライラしてる自分がいるんです。
時間のかかるレジ、、
時間がかかっている事がわかり焦るスタッフ、時間をかけさせてしまってる事にどことなく気を使うお客さん。
僕ときたら確かにイライラしてるんだけど、イライラが伝わってしまうと嫌な気持ちにさせてしまうから、出来る限り平静を装う。
そうこうしてると僕の後ろにもお客さんが並ぶ。
僕はとにかく行列が嫌いだ。
行列というものにできるだけ関わりたくない。前に習うのも、後ろに習われるのも僕は少しストレスを感じてしまう。
ようやく僕の番がくる。
あると便利なので僕はビニール袋をもらうようにしている、その中に1リットルの水、卵、ヨーグルト、カップラーメンを入れていく店員さん。
そこで焦りからもたついてしまい、綺麗にうまく入らない。
そこで僕は我慢しきれずに
「テキトーに入れてもろて大丈夫すよ」
と声をかける。
するとどうやら袋が破れてしまったらしく、「新しいものに取り替えますね」
と言われる。
とにかくレジのやりとりを早く終わらせたい僕は(これは後ろに人がいるため、後ろに人がいなければ僕はボーっと待ってる、待ってるのが嫌なのではない、人を待たせるのが嫌なのだ。神経症の類いだろう、、)
「あー、じゃあ袋いいです。」
と、トートバッグにスキャナー済みの商品を突っ込んでいく。店員さんも
「あー、いやいや、すぐ新しい袋を、、」
と言うのを
「いや、いらないです」
と制止してレジを終わらせる。
少しイライラしてるように思われてしまったかな、すぐに作業が終わるように気を使ったんだけどかえって焦りを増幅させてしまったかもしれない、、僕は大袈裟に会釈してお釣りをもらってレジを後にした。
「早くしないといけない」
という呪いに特に日本人は呪われてる。
とにかく速いことが正義だと。
速くて損をすることはあまりない。
「遅いのはだれでもできる!」
そんな教育を受けてきた。
だから速さに疲れてる。
のんびり行きたい。
のんびり生きたい。
でも難しい。
僕は行列が嫌いだ
逆にスピードが必ずしも正義ではない事例も紹介したい。
繰り返すが僕は行列が嫌いだ。
だから行列は早く消したい。
解消したい。
都会に移動した時に行列に混ざらず、人がいなくなってから移動するのは僕の一人の時の基本行動だ。
こういうのにも何か症状名をつけてもらって補助金みたいなのくれないだろうか(笑)
ところが行列というのはビジネスにおいて武器になる。
「行列のできているお店」
というブランディングだ。
僕はとにかくそんなお店はストレスなので現場では働きたくない←
先日、とあるイベントのとある出店を少しだけ手伝った。
そこでは行列ができて大繁盛だった。
僕の得意な働き方は、いかに早く手際良く効率良く捌くか?という仕事になる。
でもそんな仕事はああいうイベントではあまり必要ない。
必要最低限の段取りで、慌てず普通にやれば良い。作業スピードよりも行列の維持がさらなる売上アップに繋がるのだ。
頭ではわかってるので、僕はピーク時には販売を手伝わず、列の整理などをした。
ゆっくりしてる時に人の交代で販売をした。
行列を演出する。
なんて事もあまり性に合わない。
行列なんてない方が良いやんと思ってるんだから当然だ。
行列に並ぶ人の気持ちをロジックでは理解するけど感情で理解できていない。
僕は一人の時は絶対に暇な店に行く。
ここ数年、本当にビジネスに向いてないと骨身に染みた。というより仕事に向いてない。
(笑)
よく20年以上やってきたよね。
と褒めてあげたい。
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