大谷翔平は稼ぎすぎ?
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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それでは本編へGO
エンターテイナードリームは必要か?
昨日は稼げ!稼ぐな!というテイストでnoteを書きました。
あんまりピンとこない感じだったと思いますが、今日はさらにピンとこないであろう話に続けたいなと思います。
それが大谷翔平は昨日の論で言えば稼ぎすぎかも?という話です。
昨日は稼ぎすぎの例として水商売や価値のわかりにくい無形商品をあげました。
それらはどちらかというとアンチも多いので「そうだ!そうだ!」って人もチラホラいるかもしれません。
(そうだ!そうだ!という共感が目的ではありません。そういう価値観をキッカケにお金を稼ぐことについて考えるのも良いかもね、、という話です)
そして今日も「大谷翔平は稼ぎすぎなのか?」という話ですが、僕は大谷翔平にトップクラスで詳しくないですw
なんかピッチャーとしてもバッターとしても世界レベルの野球のトップスター!という認識です。あとなんかマネージャーがやらかしたのと。
大谷翔平の活躍を疑う余地は全くありません。ただ淡々と自分の思う世の中のビジネスのお金の動きの適正とやらはどんな感じなんだろう?という稚拙な想像のもとの戯言ですので熱く本気にしないようにお願いします。
世の中のお金の動きが適正でないからグダりが発生しまくってると考えていて、
フワッと思ってることが伝われば嬉しいです。
そもそも大谷翔平の年俸に着目したのは僕ではありません。友達です。
そして僕もそれを見て確かに!と思ったのでそれを自分なりに解釈考察してみたいなと思いました。
僕の考察はその友達の思う「大谷翔平は稼ぎすぎ」論とは意味が違うかもしれないです。
そもそも大谷翔平の年俸を知りませんので、こちらを参考にしてみました。
全く関係ないですが年俸は「ねんぼう」ではなく「ねんぽう」なんですね、、
勉強になりましたw
なんかよくわかんない額を稼いでますw
繰り返しますが僕は大谷翔平にネガティヴなイメージは全くありません!
でもこういう極端な金額が動く必要があるのかな?
というか本人もそんなにお金いらないと思ってんじゃないか?って思うのですよ。
(本人交渉でこの額ならごめんなさい🙏)
イメージでしかないですよ。
イメージでしかないんですけど、物凄い人格者というか、、野球バカといいますか、、そのお金に無頓着な感じでやらかされちゃってたりもしてそうなんで、、
一発有名になって金を稼ぐんだ!!みたいなエンタメドリームでスポーツに打ち込む人って今はあんまりいなくないですか?
もちろん稼げるべき仕事ではあると思うんですが、限度があるのではないかなと。大谷翔平の年俸を見て、うおー!!夢があるぜ!!とはあんまりならんと思うし、その限度を越える部分みたいなところって富の再分配じゃないけど他の選手に回っても良いと思うし、業界の発展に使われても良いと思う。
突出はして欲しいですよ!圧倒的な活躍なんで!でもテーマとして「すぎる」んじゃないかな?という話です。
嫉妬とかそんなくだらん話ではありません、大谷翔平に嫉妬なんぞできませんw
寄付
お金を稼いでるなら寄付をしないといけない!なんて事は当然ありません。ないんですけど大谷翔平さんもかなり多額の寄付活動をされてます。
めちゃくちゃ稼ぐ人って寄付をよくされます。素晴らしいですよね。
でももともと「寄付」ってない方がいいじゃないですか。
っていうのは寄付をするなって事ではもちろんなくて、寄付されるような環境がない方がいい。天災が起きました。じゃあ国家のお金でしっかり補填しましょう!ができた方が良いですよね。
貧困など慢性的に寄付が必要な人たちや環境もない方がいいですよね?
天災はともかくこちらの問題に関しては、お金というものが適切に巡ればもっと解決できてそうな気もするんですよ。
ちょっとめんどくせぇ話をすると、先進国クラスの生活を全世界でやると、それができる人口は6億人が適正人口とされ、到底不可能であるという仮説があったりします。なのでそもそも適切な暮らしすら皆んなできとらんという問題があります。みんなの想像する世界平和なんて寝ぼけた話がいかに夢物語かがわかる仮説ですね、、
自分の生活を切り崩してまで寄付をする人はいません。いたとしたらそれはもはや寄付がしたい人、寄付欲で寄付をしてる人です。
キチンと考えた上で寄付を皆さんされてると思います。芸人の粗品さんも寄付をされてましたが、確かギャンブルで当たったお金だったと思います。
どうせあぶく銭やし、自分が持っててもしゃあないから、今困ってるところに、、みたいな流れやったかなと。
言葉は悪いですけど「自分にはいらないお金」をまわしてる。
いらないお金が多すぎるってのは無駄じゃないですか。伝わるかな、、。
セカンドキャリア問題をベーシックインカム的な仕組みで解決する
あと、野球選手に特に多いらしいんですが、セカンドキャリアで食っていけない問題。
しっかりとした額がないとプレイヤーとして終わってからの生活が立ちいかないってのはちょっとあるのかもなと思います。
いくら普通の人に比べたら凄い金額渡してるでしょ!ってなってもそもそも生活スタイルや必要な金額が違いますから。
いったん生活レベルがあがったらほとんどの人は下げるのか難しい。
そのバランスがとれず生活が荒れてしまう人もいるとか。
ベーシックインカムとかまずはこういう方達に導入してみるのも一つではないでしょうか?
努力して夢を叶え夢を見せてくれた功績は生涯の最低レベルの生活負担を保証するぐらいの返りはあって良いと思います。
度を超えた年俸よりもこれからの時代はその方がドリームなのではないかなー。
刺激がなく面白くない考え方と思われるかもしれませんが、平和や安穏というのはつまらないものですよ。
みんなが知ってるってところで大谷翔平の例をあげましたが、どんなジャンルであれ言いたい事は同じです。
斉藤幸平さんだったかな、、人新生の資本論って本なのかネットの発信なのか、そもそも斉藤幸平さんじゃないかもですけど「収益の上限を決める」という案があって、結構僕は賛成派なんですよね。
そんな低い額じゃなくても良いと思うんです。資本主義の面白さを維持しつつ、社会主義や共産主義の良い部分を少しだけ取り入れる。そんなバランス感覚が世界平和などという寝言を叶えるには必要だと思います。
個人的には世界平和なんてみんな口先だけで、結局自分達さえ良ければいい人だらけ(そんな悪い事じゃない、人間そんなもん)なので叶わないだろうなぁとは思っちゃってますが、叶いそうな動きには乗っかりたいですね(^ ^)
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