世界は馬鹿と言われる人で形成されていて、自らを賢いと思ってる人間は間違いである
どうも主に姫路にいるhideです。
主にこんなことしてます
・悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)オーナー
求人広告&採用代行mateエージェント
カンボジア産生胡椒Earth jewelsアンバサダー (SHOP作成中)
毎日好き勝手にnoteを書いて、シェルター記事を書いてる、漫画とゲームと音楽好きです♬ その他、さまざまな活動まとめはこちら
あ、オンラインサロンはnote版もあります。
それでは本編へGO
成功者の自伝無意味
前々から僕が思ってる事をもっと結果出してる偉い人が言ってくれてるので時間ある人は動画見てください(笑)
凄腕やり手編集者の箕輪厚介さんと、お金2.0や世界2.0を執筆した佐藤航陽さんの対談です。そこまで長尺ではないので是非。
今回のこのnoteはこの動画ではなく、後編にあたる内容が本編なんですが、こちらもめちゃくちゃ面白いです。
成功者の語る事はだいたい再現性がないので、漫画を見るみたいに楽しんで、マインドだけ掠め取るのが良いよねーと僕もずっと言っております。
イグノーベル賞っていうのを経済学の部門でとったのが「人生を決定づけるのは、環境でもなければ才能でもなく、ただ乱数である」という見も蓋もない研究(笑)
佐藤さんはそれについて喋ってます。
なので自伝や自己啓発が意味がない!はそうだけど面白いから読めば良いと思います(^^)
世界は馬鹿なもの。というか賢い奴が馬鹿。
ここからが僕が衝撃を受けた内容です。
できれば動画見て欲しいです。
佐藤さんは柔らかな表現をしていて、箕輪さんが僕と同じような過激な表現をしています。
要点としては、世界というのはマジョリティでできているのだから流行りがわからないというのはマイノリティ。
具体的にはTikTokとか僕ら世代のオジサンオバサンが見てもガチで何が面白いのかがわからないわけです。
が、それが世界が変わっていっている。ということ。それに順応できてない、ついていけてないってこと。
それこそこういう意識高い対談のようなコンテンツはコアでニッチな層にウケるがマスには届かない。
特に内容のない、だけど楽しみ方がわかりやすいものが流行る。
それに対してどうのこうの言ってる方が少数派。
【民度が下がる=世界に近いてる】
そしてマスに届くコンテンツを手掛けると関わる人の民度が下がると箕輪さんは口にする。
佐藤さんはそれを「世界に近づいてる証拠」だと言う。
つまり、そもそも民度なんてものはそんなもので、むしろそこが社会の正解であると。
我々が間違った存在なのだと。
この解釈には衝撃を受けましたね。
飲食店なんかまさにそうで、たくさんの人が来れば必ずろくでもないやつがくる。
それを僕のように我慢できない人もいる。
果たしてそれでスケールが広がるか?
世界に近づけるか?
と言われれば答えはNOだ。
弱者は愚者も巻き込んでなんとか這い上がらねばならない。
その過程はとても辛く苦しい。
それを「世界に近づいている」と解釈できれば救われる人も多いかもしれない。
一方、強者になってしまえば、クローズドな空間や高単価の差別化で自分達だけの世界を作ることも容易い。
なのでよく言われる
高単価少人数か
低単価大人数か
の選択、方向性をつきつけられる。
僕はその中で新しい世界を作りたいと思っている、そしてそれが必要だとも。
低単価少人数の世界を夢見る
それが低単価で少人数の世界だ。
なかなか、まだまだ叶わないところなので助けていただく事も多いのだけれど、できれば富裕層と言われる人からも低単価で僕のコンテンツは受けて欲しいと思ってる。
お金がたくさん必要というわけではない人ってのもいて、そういう人って稼ぐ必要がないから生きてさえいければ単価を上げたりする必要が本来はないわけじゃないですか。
だからイタズラに可処分所得を奪わず、その分が他に回るような、、そんな存在でいたいなと思ってたりする。
ベーシックインカムのようなものがあれば、この低単価少人数という豊かな、、ある種ミニマリストの体現のような生き方が可能だ。
それを僕はオンラインサロンでやらせてもらってる。
この世の贅沢を知り尽くし、人脈も築いたような人が地方の食堂で少ない友達まわりとワイワイしてるような、、そんな場所に、一度高く登らずとも辿り着けるようになりたい。
「世の中お金じゃない」
と言う言葉をバカにする発信もよく見るようになった。そんな人は一生貧乏だとか乱暴に言う人もいる。貧乏(お金がない)を物凄く下に見る力持ちの立派な言葉だ。
(こういう発信の人は高単価大人数が理想なんだと思う。みんながお金持ちになればいいじゃない!みんな贅沢できればいいじゃない!的な。)
そんなのはお金を手にした人が言わないといけない言葉だって。
僕はそれは違うと思う。
それはあくまでも「お金の力」を借りて「世の中お金じゃない」と言えてるだけだから結局は世の中カネなのだ。
そしてその事実は僕も重々理解してる。
本当の意味でお金じゃない世界に辿り着きたい。ただただ生きていたい。
お金という幻想はそろそろただの道具になっていただきたい。
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