蚊帳の外から暴言を吐ける熱量への羨ましさ
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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それでは本編へGO
僕とサッカー
僕、結構サッカーってスポーツは好きなんすよ。スポーツで一番好きかな。
キャプテン翼が好きな影響なんですけどね^ ^
でもJリーグがどうとか日本代表がどうとかは知らないです。
こないだのワールドカップで三笘選手が活躍してたなぁぐらい。
そんなに人に興味がなくて「サッカー」っていう競技が面白いなー！っていう感覚です。
母国なんで日本が勝てばそりゃあ嬉しいけど、ドイツもフランスもイタリアもカッコ良いから面白い試合するところが活躍したらええなーって思ってます。
ワールドカップに代表される賞レースもね、昔は強いヤツを決める大会ってんで純粋に楽しめたけど、大人になりいろんな思惑が絡んでたりするのを見ると、もっとこう公園のみんなで集まって誰が最強か決めようぜー！みたいなノリじゃないんだなぁ、、となって熱くなりきれない自分がいます。
というわけで漫画見てる方が純粋に楽しめてしまいますね。
すんません嫌なヤツで、、
全力で楽しめる人や、熱狂できる人が少し羨ましくもあるんです。
前回のワールドカップなんかもね、、最後どこと試合でしたっけ？
ドイツ？スペイン？
ベスト8かベスト4かになれる試合でしたっけ？
そのリアルタイムも少し興奮したけど、見なかったんですよ。
相手のミスや相手の失敗を喜ぶ自分ってのにもなんか気分悪くなる感じがあって、、、なので結果だけ見ました。
うん。何かしらの病気なんでしょうね
リアルの勝負が心から楽しめない
^_^
野試合とかはそこまで熱が入らないから面白く見れるんすよ。
熱が入らない方が純粋に楽しい。
敗戦hate
アジアカップも4年に一度なんだー。
ということを初めて知ったのでもう2度とサッカーが好きとは口にしないようにしようと思った矢先に、ネットで日本敗戦の投稿が流れ出しました。
そっかー負けたのかー残念、、
なんだけど、まぁみんなめちゃくちゃ怒ってんすよ。
伊東選手の週刊誌問題とかで怒ってんのかなと思いきゃ(日本代表の中心選手が性加害虚偽告訴(疑惑)報道にて代表離脱してます)それだけではなくて、やれ誰ソレのプレイが悪いとか、監督の采配がクソすぎるとか、、、
いつものことと言えばいつものことなんすけど、、今回はワールドカップの時よりも肯定の投稿が一際少なかった。
まぁワールドカップはね、凄い快挙だったってのもあるしアジアカップはどこか勝って当然みたいな奢りがあり、その結果がベスト8というイマイチな着地で不満なんでしょうが。
いや、それでもさネットリテラシーが高そうな著名人までが、ド素人目線で監督批判したり暴言吐いてるのを見て、熱量って凄いなと思ったし、苦手だなと思いました。誹謗中傷とベクトルはたいして変わらんと思うけどね。
そして自分にとことん足りない、足りなさすぎる部分だなとも思った。
これが人間なんよな。
人間味が溢れてる。
で、多分今日から何の未練もなく日常をやっておられるんだろうけど、その瞬間沸騰機能も凄くない？
ベストを尽くせる日なんてない
よく「ベストを尽くす」って言われるじゃないですか。「やりきった！」みたいな。
僕ね、アレは言葉のアヤというか、嘘の言葉だと思うんです。
また屁理屈が始まったと思われるかもですが(全ての理屈は屁理屈なのさ！)ベストを尽くせる時なんてありはしないと思ってます。
何かしら永遠にミスってるんです。
何かしら運が絡むし、何かしらイレギュラーが起きる。
なので、ベストを尽くせば勝てる！というのは理論上そうだと思うけど、ベストは尽くせないので実現はできない現象です。
「ベストを尽くせた」という状況も、お気持ちで語ってるだけです。
ベストは尽くせてません。
結果が全て。
なので結果が良ければベストを尽くしてようが尽くせてなかろうがストーリーが気分良く前に進むし、結果が悪ければベストを尽くそうが後悔が残ります。
どの道勝ってたら何も言われないでしょ。
ベスト、、日本語だと「最上」ですかね。言葉遊びの域をでないファンタジーな言葉。ドラゴンとか魔法とかと同じです。存在しない。
なので森保監督の采配がベストじゃない。なんて事はわからないわけですよ。
選手のコンディションのベストもわかりません。テレビゲームじゃないんやから。
なんだろ、、
熱量に頼らない世界が理想だけど
熱量がないと動けないのも事実で
熱量のコントロールというか
熱量の副作用が減らせると良いのかなとか、、相変わらず無駄なことをたくさん考えさせてくれました。
ここを超えるとよろしくないよ！みたいな線があって、、そこを超えないような熱量のあげ方だとイマイチ熱くなくて、線を超えるつもりはないけど超えてしまうあげ方でエンジンかけないと道中が楽しくない面白くない。
結果「線」はどうしてもいつも越えてしまって、シャシャッとみんなで補正してる。たまに補正しきれず壁に激突したり崖から落ちたりしてる。
ギリギリで止まれてなおかつ道中が熱い。そんな熱量革命が人類に生まれたらなぁ。
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