なんでもないような熊本旅行での学びアレコレ
どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。
熊本に遊びにいってきたのですが、熊本に行かなくても気付けただろ？熊本関係ないだろ？って事を書きます。
旅行気分だから気づく事だってあるんだよ！
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クオリティを悪戯に下げるとスタッフ満足度が下がる
これはですね、、目的地である熊本キャンディのオープン前に現地についた僕たちが小一時間だけ時間潰したいよねー、と入った居酒屋での話です。
すっかり大阪本町の二刀流武蔵脳になってる僕は(リニューアルオープンを手伝っております)熊本名物なんてなんのその、「武蔵っぽい店がいいっすね、、」と勉強する気満々です。
実は僕はそんなに肉食は好みではないし、牛スジもホルモンも自分から食べません。それでもそんなメニューを見たら頼んで食べるようになりました。
言うまでもなく武蔵へフィードバックするためです。
残念ながらそれっぽい店がなく、居酒屋の勉強でもするか、、と一般的な居酒屋にいきました。
どこからどう見てもどう感じても普通だなとしか言いようがない店の雰囲気。
いっさいの笑顔がないスタッフと壁に張り紙された「スタッフの笑顔のおかわり無料」のジョークがはげしく痛々しい、、。
笑顔の強要ほど残酷なことはありません。笑えないならそっとしてあげてほしい、、。
(施策そのものにケチつけるわけではないけど、やるなら笑える環境を作ってあげてほしいし適性のないスタッフに強要しないでほしい。僕は昔アルバイトでスマイルキャンペーンなどという笑顔強化イベントをされて、こんなくだらん事をする暇があったらもっと基本的な実力をつけましょうよと意見した←糞バイト)
僕は飲食店を厳しく見ると相当厳しいです。
僕自身はどうでもいいですよ。クオリティなんて気にしません。ただ分析するとなると話は別です。
非常に言葉が汚くなりますが
「この程度の調理と接客でやっていける理由はなんだ？」を分析します。
答えは立地であり価格でありファンではなく顧客商売に特化しているってことです。
僕はトイレに行きました。
イチイチ遠い場所にトイレがあるのも使い勝手が悪いし、そこそこのキャパで一つしかないトイレも厳しい。
案の定酔っ払いが便所を長々と占拠してやがる。
僕は便意には最新の注意をはらっており、しょっちゅうトイレにいく。行きたいときに行ける保証などないのだ。
だから多少は待てる。
だが長い。
イライラする。
ようやく空いたなと思ったら、そのグループの次のやつが走って横入りしてきやがった。
「舐めてんじゃねーぞ！コラ！」と心の中で呟いて、僕待ってたんで先にいいですか？と紳士的に奪い取ってやった。
「漏らせ！糞が！(クソだけにな！)」
さて、本来気の短さを作り物の寛容さで誤魔化してる僕はすでにそこそこムカついています。そんな中入ったトイレがまぁ汚い。
お客さんが汚したとかではなくトイレそのものが汚い。
いや、僕はそんなに気にする方ではないんだけどそれでも汚い。
明らかに掃除してない。
この人数、このキャパのオペレーションでこれはない。
そして、イライラしながら戻ると頼んでいたドリンクが来てない。
どうやら品切れだったらしい。
ちなみに最初頼んだやつは品切れで、じゃあこれでと頼んだ二つ目のやつである。
僕がガチでめんどいやつなら「なんやねん！なんやったらでけんねん！」とキレているところなので関西を代表する穏やかな仮面を被った男である事を感謝してほしい。(実際この感じでゴチャつかれた事があり逆にムカついて追い出しました←糞スタッフ！)
ここで重要なのはトイレの汚さである。要はそれを気にしない人達が顧客なので自然と微妙な客層が集まりがちってこと。
めんどくせぇやつが集まるとスタッフがしんどくなる。しんどくなると結果手を抜く。
この負のスパイラルはヤバいです。
スパイラルはまず店の頑張りで抜けましょう！
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人が多いとゴミも多い
熊本のハロウィン明けのゴミ拾いはなかなかにハードだった。(楽しかったけどね)
隠れた場所でゴミがある、、というよりはもうハナっから全開でゴミまみれ！
少人数でのゴミ拾いでもあったし心が折れたり疲れ果てさせちゃったらつまんないので、駐車場はあきらめて大通りに、、さすがに大通りは綺麗、、かと思いきゃ、、ハロウィン明けとはいえ、あるわあるわ、、
メインの大通りですらタバコの吸い殻まみれで一向に先に進めず、、
人✖️ゴミってのは避けて通れないのかなぁ、、繁華街だったり人がたくさんいればいるほどゴミが増えてしまう。
これじゃ人＝ゴミって図式になってしまうもんね、、それは悲しいなぁ。
とにかく想像力が養われないのかな、、
そして無関心なのでそれをどうにかしようなんて"仕事でしか"みんな動かない。
ただ、結果としてええカッコだろうがなんだろうが動くやつに仕事も集まっていく時代や世界もできつつある。
じゃあ僕はシンプルにゴミをポイ捨てするやつと友達でいるよりゴミを拾うやつと友達になりたいな。
(外どころか建物のエントランス内にも普通に吸い殻がある、、ここ3本あったよ、、 朝食をとったお店の外でたらそこにも入ったときにはなかった吸い殻、、)
僕はホントダサいやつと付き合うのが恥ずかしすぎて嫌なんよね、、。
だから人と壁を基本的に作って見極めようとしてる。悪い癖やけどおかげさまで人付き合いはノーストレス。
自信持って友達はみんな最高！って言えるよ。
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変ななやつであることを受け入れた方が良い
他には駅内でボーっとしてたら明らかに精神がおかしな人がウロウロしてた。
そういうのをなんて言うのかな？
知的障害とでも言うのかな？
こんな話もしてはいけない空気がありますよね。でも、明らかに普通と違う。精神が健常者ではないから障害なんですよね？
じゃあそこを健全におもろがれたりした方が社会も気持ちよく機能するんじゃないかなぁ？(乙武さんとか自身をネタにしますやん)
多動症だなんだADHDだなんだで空気読めない人に気を使って指摘せず我慢するより、自分空気読めてへんで！おもろいなーwって注意した方が優しい時もあるやん。
変な人を触ってはいけないという空気がますます彼らを孤立させ社会参加を遠ざけるんじゃないか？
変な人は変なので変やなーで良いと思うんです。
うわ！変ですね！！と言われてそれを受け入れたりできる防御力を高めた方が早そうだなぁ、、とかなんとか考えてました。大丈夫！変じゃないよ！って言ったところで社会は変だ！と扱ってくるしそれで成り立ってるので
(大前提としてイジメ的なのは論外)
と、まぁ僕はこんな事をいつも考えてます。
楽しいの創造より悲しいの削減
攻撃力より防御力
プロジェクトの成功とかとてつもない挑戦とかは二の次。まずは自分の人生を幸せにすることが先。
(この辺で昨日寝落ちしてました、、)
さてnote化してアップしよ！(いや、、まとめようぜ)
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著者の主な活動
著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルターoffside flat」 こちらは「スナックキャンディ姫路店ファンクラブ」も兼ねております。(2つのページにご招待 トータル300人突破！)
著者の運営する兵庫県姫路市にある完全予約制パスタバルkitchen11＆キャンディ姫路はこちら