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PKを蹴る。

一瞬、現在に戻りますね。
現在は中学生。
週末、公式戦がありました。
PKを蹴ることになり、蹴ったのですが、、、、
キーパーにはじかれてしまいました。
PKには自信があり、チームメイトからも信頼されていたはずなのに。
幼少期からずっとPKを見てきましたが、初めての出来事。
チームメイトは、誰1人として責めることなく、みんな優しかったそうです。
『お前が1番上手いんだから、お前が外すなら、誰が蹴っても外してたよ!』
こんな言葉をかけてくれた子もいたそうです。

これが後半残り2分での出来事。
息子がPKを決めていても負けてしまっていたんだけど、私も結構観ていて辛かったです。

息子は明るく振る舞っていましたが、寝るまでPKの話をしていて、早くサッカーしたい、早く練習に行きたい、そう言っていました。

チームメイトの優しさと、PKを蹴るという重み、中学生になると公式戦が重要になってきて、応援している私までドキドキする試合がたくさんあります。

こんな風に楽しませてくれる子どもに感謝です。


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