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植物性の優しい蝋燭

通常、蝋燭の原料って

パラフィンという石油を原料としているワックスが

主なのですが幾つか植物性の蝋というのがあります。

よく時代劇で見る蝋燭。

ってハゼという木の実からとれる油脂を紙の周りに

塗り固め灯したいた。自ずと自然派蝋燭。

だったそうなのですが

そういう訳で

元々は蝋燭ってすごく貴重で

贅沢品だったみたいですね。

今日綴る、植物性の蝋燭。は

植物性蝋燭としては

メジャーで王道のソイワックス(大豆ワックス)。

質感としては、マッタリ。とマットなワックスですね。

特徴。としては主に石油の嫌な香りがしない。

消した時に黒い煤が出辛い。と言う事があります。

数年前ニューヨークを訪れた際、

マーケットでソイキャンドルを販売している

メーカーさんあって

「溶けた蝋をハンドクリームとして使用すると

スベスベになりますよ。」って販売されてましたね。

日本の薬事法ではアウトだったりします。

まー、、、強調は出来ないですが

確かにスベスベにはなりますね。。。

自社のソイワックスも天然100%のソイを使用

しておりまして

香りはあえて微香に抑えております。

ご新築の家とかにお住まいだと

黒い煤がたまにブワッ!出たりなんかすると、

なんか嫌ですよね。笑

自社のソイ商品には何故か

猫ちゃんイラストが。。。

特に深い意味は無く

私や社長が「猫が好きです」と、いう理由です。

なにより

ナチュラルな蝋燭は

どこか

灯火も優しく。

ナチュラル。

な、

様な気がします。笑



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