JUZA

北国で蝋燭メーカーのプランニング担当してます。 「蝋燭と写真」を題材にアップして参りま…

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北国で蝋燭メーカーのプランニング担当してます。 「蝋燭と写真」を題材にアップして参ります。 (たまに動画も) 蝋燭の温かい陰影が伝われば幸いです。カメラはニコンD4愛用。 ※Noteの仕組みがまだイマイチ解らないのですが、、 お気軽にフォロー頂けたら幸いです。

最近の記事

水にプカプカと色が変わるキャンドル。

色が変わる不思議キャンドル「3C」に新作が登場。 水辺に浮かぶ「桜」をイメージした「和む。桜。」です。 あ、季節的には「モミジ」ですね。。。 でもそんな細かいことは良いのです。 グミ状のキャンドルが水にプカプカと、、、、 そして色がブルーから桜色に変化します! こちらのキャンドルはサイズが少し小さめなので 上記の画像まで大体15分くらいで変化します。 こちらキャンドルは2個付いており、グラスも1個付属しております。 キャンドルでご使用後もお使い頂ける 比較的しっかりした

    • ヒントはアレとは言えない。

      高速道路を走行中、眠気に襲われコーヒーを買う為 パーキングエリアに立ち寄る。 そこのパーキングエリアは大型バスも止まる、大きなPA。 観光土産も沢山売っていた。 物産品をプラプラ眺めていると、2口サイズのスティック羊羹が。 羊羹って比較的ズッシリ大きな物が多いのですが 一人では少し多いのですよね。 「こんなサイズもあるのかー」と購入し、車の中で コーヒーのお供に。 そこで、「あ、このスティック羊羹のサイズ。キャンドルに良いかも」 と、いうことで中身は食べてしまいましたが 空の

      • 猫が好きと言うことです。

        現在販売中の商品。「猫会議」。 弊社の商品の中では古株初期の商品。 6匹の猫ちゃんと6種類のアロマキャンドルで、ございます。 何とも真顔な猫ちゃん達。 あ、このイラスト私が描いたのですが 猫ちゃんはポーカーフェイスだから可愛い。というのは 私の個人的主張の現れでございます。 側面には様々なポージングをした猫。 ちなみに我が家のいる猫。は黒猫。 暗い場所で写メを撮ろうとすると真っ黒になりカメラが反応しない。 と言う妖艶な黒猫。 アロマキャンドルの黒猫はクリーンリネンの爽やか

        • 見つけた喜び

          自社で製作したキャンドルを写真に撮る。 ルーティーンがあるのですが こちらのグミ状の蝋で製作したキャンドルは ファインダー越しに眺めていると 本当に光の屈折で表情が変わります。 昼と、夜とでもだいぶ表情は変わりますね。 多分制作してるスタッフも意識してない部分で 不思議な光の模様ができる部分があり そこを見つけると、すごく嬉しいですね。。。 ま、一人で喜んでいるのですが。笑 皆様もぜひ、トライしてみてください。 小さな喜び。 大事です。笑

        水にプカプカと色が変わるキャンドル。

          色が変化する不思議キャンドル

          久しぶりのnote。 気がつけば地元札幌は初夏の趣。 地元で毎年開催されている「よさこいソーラン祭り」 も終わっておりました。 最近は量産系のお仕事に追われていて 新作を製作する事を怠っていたのですが 先日久しぶりに新作キャンドルを作りました。 表題にあるように火を灯すと色が変化するキャンドル。 左が灯す前の状態。右が灯して約1時間後。 一目瞭然。ブルーから淡いピンクゴールドに変化します。 最近はグミのようにやわらかいコチラの蝋。が人気で 質感の面白さもあるのですが

          色が変化する不思議キャンドル

          北海道の絶景をキャンドルに。

          新年度が始まり。新しい年号も発表となりました。 新たな気持ちでキャンドル作りに精を出しますよ。 先日発売を開始しました。 「ジュエリーアイス キャンドル」 ジュエリーアイス とは? 北海道「豊頃町」の冬の絶景。 冬季間、太平洋に流れ出た十勝川の氷が海岸に 打ち上げられたものです。 波にもまれるうちに角が取れ透き通ったクリスタルのような氷になります。 正に大自然北海道が生んだ自然の芸術ですね! その「ジュエリーアイス 」のディティールに感銘をうけ モチーフにしキャンド

          北海道の絶景をキャンドルに。

          珈琲と蝋燭

          休日は比較的、珈琲飲みながら読書なんかしてる。訳ですが 私は蝋燭屋さんですので、テーブルには珈琲の他に キャンドルを焚いてたりします。 お仕事と休日のメリハリは大事ですよね。 珈琲と蝋燭って、なんかリラックスできて良いな。。 と思いつつ、いつも焙煎豆を買ってる店で 少し多めに豆を購入し、蝋燭にポンと入れてみる。 チョコレートみたい! 焙煎豆アロマプレートの出来上がり。 アロマは仄かに香る焙煎豆に合う 甘い香り。 チョコ、シナモン、バニラ、キャラメル。 玄関やお部屋の片隅

          珈琲と蝋燭

          反射と表情

          蝋燭を灯す際の注意事項として 幾つかあるのですが、 一番は基本、お料理で火を使う時と同様 「火の元は離れない様に」という事。と もう一つは 蝋って流れ落ちるので 「キャンドルソーサーに置いて御使用ください」 と、言う事です。 テーブルを焦がしてしまったり 蝋でベトベトになってしまったりしますから。 キャンドルに敷くソーサーは特に耐熱性が絶対。と いう訳でもなく、ご家庭にある陶器やガラス等のお皿で 十分でございます。 缶や瓶に入ってるタイプはソーサーの用途も 賄っているの

          反射と表情

          猫に持たせる

          私共が作る蝋燭は包装に「猫」を絡める事が多いです。 猫ブームだから?と申しますか 単純に私と社長が猫好き。という公私混同でございます。 こちらのアロマプレート。 あ、アロマプレートって言うのはなにか? 前回の記事をご参照ください。 こちら、私が描いた9種類の猫ちゃんが アロマプレートをキャッチしてる 「猫プレート」たる製品です。笑 現在、至る猫関連グッズがございますが 猫好きの私としては その絵を描いてる人は本当に猫好きなのか 実は描かされてるだけなのか 手に取る様に解

          猫に持たせる

          北国と蝋燭

          私共のメーカーは札幌に店舗兼用工房がございまして。 言うまでもなく冬がとても長く寒い訳です。 同じ道内でも、まだ北にある旭川の方だと 冷え込む時期でマイナス20℃を下回る事があります。 それこそ古い表現ですが 凍ったバナナで釘が打てたりします。 しかし、この寒く凛とした空気感と雪。って 蝋燭とは相性が良い気がしますね。 勿論、風が強い日は灯せない。のですが 雪かきをしてる時、たまに店前で灯したりするのですが その際、ご通行の方も 「何か光ってる!」と、笑 チラリご覧に

          北国と蝋燭

          昼でも蝋燭

          アロマキャンドルの需要が大きい欧米では 昼でも夜でもお風呂でも玄関でも昼夜問わず 日々焚いておりますね。そうでない方も勿論おりますが。 お客様をお迎えする時、お祝い事、悲しい出来事があった時、 リラックスしたい時。インテリアの一部。として 様々な用途があります。 主にキャンドルをお求めになられる大半のお客様は ほぼ女性。であるのですが 「火」を眺めてると、どこか心が癒される。というのは 男性も同じですよね。人間の本能でしょうか。 焚き火とか暖炉とか、囲炉裏の炭とか。 ぼ

          昼でも蝋燭

          灯さないけど。蝋燭。

          いやはや、地元札幌はドカッと降りましたねー。。 冬の風物詩「雪かき」で腰が痛いですね。。。 現在、社長は催事で博多の百貨店に。 電話で昨日「こっち秋だよ。秋。」って言ってました。 地元はおもいきり 真冬です! はてさて、表題の灯さない蝋燭。 巷ではアロマプレート。と呼ばれております。 使用としては、香りを楽しむ蝋燭。 と、言う事でアロマを蝋に染み込ませて使用します。 お部屋や、玄関に置いたり タンスの中に入れて衣類に香りをうつしたり。 中にはふんだんに

          灯さないけど。蝋燭。

          植物性の優しい蝋燭

          通常、蝋燭の原料って パラフィンという石油を原料としているワックスが 主なのですが幾つか植物性の蝋というのがあります。 よく時代劇で見る蝋燭。 ってハゼという木の実からとれる油脂を紙の周りに 塗り固め灯したいた。自ずと自然派蝋燭。 だったそうなのですが そういう訳で 元々は蝋燭ってすごく貴重で 贅沢品だったみたいですね。 今日綴る、植物性の蝋燭。は 植物性蝋燭としては メジャーで王道のソイワックス(大豆ワックス)。 質感としては、マッタリ。とマットな

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          星が流れるキャンドル

          星が流れるキャンドル。 溶けた蝋にラメが押し流され 流星の様に見える。キャンドルです。 お部屋の電気を消して じーーーっと眺めてみてください。 蝋の中の宇宙が見えます。

          星が流れるキャンドル

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          温かい氷

          氷の様なディティールのキャンドル。 ロックアイスキャンドル。 シンプルなモノって余計な情報がなくて シンプルに美しい。ですよね。 透明感の内側からポワッ微量に拡散さえる光が 本当に好きです。 透明感を表現するモノって写真にするには 本当に難しい。訳ですが キャンドルを撮影する時間帯としては 薄暮(日が暮れる前)の時間帯が ブルーを帯びて大変奇麗です。 夜になるとまた表情が変わります。 日の光の混じりが無くなり 蝋燭の灯火オンリーの光になります。 そ

          温かい氷

          蝋燭のもつ陰影の美しさ

          ユラユラと「ゆらぎ」の可持ち出す温かい灯火。 周りを優しく包み込む陰影。 蝋燭写真を少しづつ 様々な種類の蝋燭と シュチュエーションでアップしけたらと思います。 自分の身を削りながら 光を放つアナログの光。 なかなかそれも良いですよ。 しかし、まだNOTEの使い方が、、、解らない。。 がんばるぞっ。

          蝋燭のもつ陰影の美しさ