株をやりたいけど何を買えばいいのか分からない…そんなあなたへオススメの書籍!
・投資を始めて夢の早期リタイア
・老後への漠然とした不安感
・老後2000万円問題
・ローン長期化
最近では、このようなことが世間一般で言われています。
そして2020年のコロナショックにより、多くの企業が廃業へと追い込まれ、社会的・経済的に不安を抱えながらの日々を過ごすこととなってしまいました。
これらにより今、「お金」や「投資」に大きな関心が寄せられています!
2020年4月頃から投資を始めた人の約30%が「コロナがきっかけで株を始めた」と回答したというデータもあります。(参照:マネーフォワード)
しかし...
投資初心者にとって、約46,000社もある株の中から適切な銘柄を選び出すのは非常に困難です。適当に知っている会社の銘柄ばかり選んでしまうと、下手をしたら破産してしまう可能性もあります。
・株を始めたいけど、どこの株を買えばいいのか分からない
・株やりたいけど、そもそも何をすればいいのか分からない
こんな悩みを抱えている方必見!!
世界経済の中心とも言えるアメリカのウォール街でトップトレーダーとして働いた経験を持ち、YouTubeでも大活躍中の高橋ダンさんのこの本を読めば、そんな悩みは解決するでしょう!
・Amazonでの購入はこちら:僕がウォール街で学んだ勝利の投資術
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本書の内容
・株式・投資信託・ETFなどを基礎から教えてくれる!
・長期的/短期的に利益を上げる方法がわかる!
・投資をするにあたっての大切な心構えがわかる!
・適切な銘柄を選ぶ方法を学べる!
これからの内容がとっても丁寧に解説されています!ウォール街のトップトレーダーだからこそ辿り着けた投資のノウハウをたくさん知ることができます!
初心者がやりがちな投資
過去のチャートが右肩上がりだから…
投資先を探すとき、こんな理由でなんとなく銘柄を選んでしまう方がいます。確かに過去の動きを知ることは大切ですが、これから先もずっと右肩上がりになる保証はありません。そのため、過去の動向だけを頼りに投資先を選んでしまうのは危険です。
ライオットというLOLなどで有名なゲーム会社の株価を例に、「過去のチャートが右肩上がりだから」という理由で株を買ってしまった投資初心者の末路を説明します。
ライオットの株価は2006年11月から2007年9月にかけて1株400ドルから3000ドル上昇するという、計り知れない急騰をしたことがありました。
この時、「チャートが右肩上がりだから」という理由だけで1株3500ドルで1株(約35万円分)買ったとします。
しかし、翌年の2008年には1株約1000ドルまで値を下げ、更に2020年のコロナショックで0.49ドルまで下落してしまいました。つまり、1株3500ドルで買った株の価値がほぼ0になったということです。
2007年9月:1株3500ドル、1株購入
ー純資産:350,000円
2008年2月:1株1000ドル
ー純資産:100,000円
2020年3月:1株0.49ドル
ー純資産:49円
これが「チャートが右肩上がりだから」という理由で安易に株を買ってしまうことの危険性です。
では、どのように銘柄を選べばいいのでしょうか?それは、今後伸びる可能性のある銘柄を探せば良いのです。
今後伸びそうな銘柄とは?
気になる内容は、ぜひ本書を手にとって読んでみて下さい!
本書を読んでの感想
私が株を始めようと思った時も、最初はどの銘柄を選べば良いのか分かりませんでした。とりあえずコロナの影響をまだモロに受けており、コロナ以前の株価に回復していない銘柄に投資をするという根拠の少ない投資ばかりしていました。現状では、私が保有している株が+3%と若干増えております。そして、本書を読んで以降、本書で紹介されている銘柄の一部、銘柄の選び方を参考に私のポートフォリオを見直したところ、+3.5%まで資産を増やすことが出来ました!
もちろん投資は自己責任ですが、本書で紹介されている銘柄はとても今後の伸びが期待でき、あなたのポートフォリオをより充実させてくれると思います!
読者へアドバイス
本書でも語られておりますが、投資に絶対はありません。著者と逆の投資をやっても全く問題ありません。しかし、本書を読むことで、これまで何となく個人的に好きな銘柄や、何となく今後伸びそうだから、という適当な理由で投資していたものが、より根拠の強いものになっていくと思います!
ぜひ本書を手にとって、資産形成をしていきましょう!
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