「幸せ」について考えた12月8日
今日も考えさせられる名言に出会った.
最近心に残る言葉達を
こうしてnoteにしたためるようになってから
出会う言葉達を受け止めるアンテナの受信精度が
かなり向上しているように感じる.
「人間の究極の幸せは
人に愛されること
人に褒められること
人の役に立つこと
人から必要とされること の4つである」
要約すると
「働くことは,愛されること以外の3つの幸せを得ることが出来る」
「だから働くことは素晴らしい」
と労働の重要さや美しさを
社会人になって間もない私達に伝えようと
尽力してくださったのだと思う.
誰が言った言葉だったかは
私の中で重要視するつもりがないので失念したが
「成る程これが幸せか」と手帳を開いた.
丁度最近,エーリッヒ・フロム氏の
「愛するということ」を読み始めたからだろうか,
私にこの言葉達は
「労働の大切さと美しさ」としてではなく
「人を愛し,愛される能力を会得することの難易さ」
として受信され,頭に記録された.
天邪鬼…だと強烈に思いつつ手帳に殴り書きをした.
そして受信で思い出した.
テレビを自粛期間前に購入したが
未だに日本放送局の放送料の徴収は来ていない.