きっかけ
不安障害やパニック発作の経験歴は3年と短いですがこの経験が自分をどう変えて行ったのか、どう人生が変わり価値観が変化しこの病気に対してどう付き合って行けばいいかなど
同じような人たちの経験や自分の経験を記事にしていきたいと思う。
自分がこうなった【いきさつ】
4人の子供と妻の6人家族だったあの頃、家庭内で色々あり約10年間の結婚生活が終わり離婚となった。2019年の冬子供は元妻が引き取り、明るくて賑やかだった家庭は脆くも崩れ落ちた。
10年間の家庭生活に慣れ親しんでいたせいか離婚後は良く親友と飲み行ったり夜中まで遊んだり深夜にラーメンを食べに行ったりと堕落した生活を送るようになり
年が明けて1月下旬頃、その悪魔は突如として僕の身体に舞い降りてきた。
運転中の徒然の目まい!自分の体になにが起きたかのか?
兎に角車を止めて
目まいを抑えようとしたが最早制御不能
元々血圧は高い方だったので「血圧のせいか?」と思い
救急車で病院へ
まず初めに自分は血圧が高めな事を伝え診察が始まり
「じゃ血圧を少し下げましょうと」となった。
3時間ほどで血圧も下がり、酷い目眩もいなくなった
だけど心の中では「少し目眩もあるし何かおかしい」と疑問を
それが実は初めに起きたパニック発作だったとはその時点では思いもしなかっただろう・・・
主観的に判断すると病気の根本が分からずに間違った治療を行ってしまう
それが不安障害やパニック障害の怖いところです。
「もしかして私、鬱病やパニック障害なのかなぁ?」と感じたら迷わず心療内科へ行ってください!精神科でもいいです。
抵抗はあるかもしれません!でも初めが肝心なので!(他に疾患を抱えてる人は別)