一ノ瀬一也

重度の不安障害・パニック障害から少しづつ回復し、回復の為にどんな事をしてきのか?また現在悩んでいる人へのmessage相談や日記や日々の出来事をnoteを通じて伝えていきたいと想います。

一ノ瀬一也

重度の不安障害・パニック障害から少しづつ回復し、回復の為にどんな事をしてきのか?また現在悩んでいる人へのmessage相談や日記や日々の出来事をnoteを通じて伝えていきたいと想います。

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きっかけ

不安障害やパニック発作の経験歴は3年と短いですがこの経験が自分をどう変えて行ったのか、どう人生が変わり価値観が変化しこの病気に対してどう付き合って行けばいいかなど 同じような人たちの経験や自分の経験を記事にしていきたいと思う。 自分がこうなった【いきさつ】 4人の子供と妻の6人家族だったあの頃、家庭内で色々あり約10年間の結婚生活が終わり離婚となった。2019年の冬子供は元妻が引き取り、明るくて賑やかだった家庭は脆くも崩れ落ちた。 10年間の家庭生活に慣れ親しんでいた

    • 自分でコントロール出来るのが呼吸。。

      ある日ソレはやってくる、恐怖心と不安に襲われる苦しい恐怖ソレから本能で逃げようと完全なパニックに心臓は高鳴り意識が遠くなり震える変な汗が出る頭がおかしくなる・・・ こんな感じに初めてのパニック発作を誰しも経験すると思う。。。 つまりは「ソレ」との出会い、原因も分からず訳も分からないまま心配で心配で心が埋まる、少しの変化でも心は敏感に反応しソレがまた襲ってくるのではと不安になる そしてあなたはソレを追い出そうと、今すぐ出ていけ!もはや人生を取り戻そうと言わんばかりに・・・

      • 3年のパニック障害を経験に記事を書いて行こうと思っています。

        皆様こんにちは、こんばんは こうして記事を書く習慣というか癖を付けていると自然と小ネタを模索する様になったり「辛かった時」の事を良く思い出すようになりますね。。。1年半程で大きなパニック発作や強い不安感を感じないようになっていったような気がします。 前回、一線は超えなくなったと言いましたが依然軽い目まいや不安体調不良が続いており 自分を苦しめるこれらの症状は一生無くならないのかなぁ~なんて思ってて「この先死ぬまでこれと付き合うのか?」なんて思うと心が沈みますね。。 コ

        • 3年のパニック障害を経験に記事を書いて行こうと思っています。

          こうして言葉にして何になるかと思う時も思わない時もあります。誰が読んで何を思うのか、そんな風に記事を書いています。 前はお薬のお話、薬剤師ではないし医師でもないから主観的な事から思うがままに伝えています。 今日も数時間前に薬を飲みました「楽にはならない」 雨がやんだような涼しげな感覚 この効果はあと数時間続くそして夕方がきて夜が来て1日3回の薬を1回分忘れる事が出来たり・・・ 兎に角この体とどう向き合うかこの涼しげな感覚の中で考える・・考える こたえは何時も見つか

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          3年のパニック障害を経験に記事を書いて行こうと思っています。

          今日は抗うつ薬について話してみたいと思います(主観的かもしれない)病気を見つけるまでは様々な病院へ通う事になると思います。ある日突然発作が起きた時など正直分からない事だらけ「なぜ自分の体はこうなってしまったのか?」って悩みます。 内科・耳鼻咽喉科・脳神経外科などの通院を経てようやく自分が鬱病や不安障害など精神疾患だと気づく例もあります(自分がそうだった) パニックや不安障害と解るのに1.5ヵ月くらいかかりました(汗) そしていよいよガチの精神科へ・・・初めは自分がまさか

          3年のパニック障害を経験に記事を書いて行こうと思っています。

          3年のパニック障害を経験に記事を書いて行こうと思っています。

          行動認知療法とでも言うべきかお行動を意識する様に考えた。。 それが救いになるとも思わなかったけど道が欲しかった。 過去にも今にも未来すら見えない現実の中死すら選べず日々を過ごす。苦しみ 夕立に打ちのめされた石ころの様 まるで詩の様に言葉が流れる•••だが現実は骨を押し潰すかの様に進む今も 今日も•••                                                                             続く

          3年のパニック障害を経験に記事を書いて行こうと思っています。

          3年のパニック障害の経験を元に実体験を書いています。。辛い苦しいから始まる職場復帰。。

          これ以上会社に迷惑はかけられないと思い経済的な面や職場での居場所がなくなるか?なんて思い その焦りが復帰を考えざる負えないきっかけとなっになったのかもしれません。 多く人がこの話題で悩むだろう・・・ まだ残暑が厳しい 自律神経崩壊の自分には辛い日差し 昔はこんな事なったと思う自分、外仕事の自分は当然体も心も強いと思いと言うよりそんな事思うわずとも普通に生活を送っていた、あの頃 下を向けば目眩、周りを見れば目眩それがやがてパニック発作へ繋がる••• 復帰を決めて目標も決め

          3年のパニック障害の経験を元に実体験を書いています。。辛い苦しいから始まる職場復帰。。

          暮らしたい未来のまち

          緑あふれる四季を感じる都市開発などいいなぁと思います。だがしかし現実は都市のインフラは麻痺状態下水道を補修するのに1キロ10年かかるなど新規公共工事など発注されず今のインフラ整備事業の方が予算を上回っています。これは首都圏のお話 地方では今だ官制談合とまではいきませんが小さなまちでは談合が当たり前の公共工事です。 なんでこんなことが言えるかとそれは各町村の入札結果をみれば分かります。 そこで議題にもあるように暮らしたい未来のまち・・・ などあるのでしょうか庶民の理想を

          暮らしたい未来のまち

          春から夏への変化

          部屋から出ない自分に季節感はなく何となく暑くなってきたなぁ程度 季節変われど体調は落ち着かず、ずっとこのままなのか?とか 自問自答の繰り返し この頃には寝逃げも出来るようになり昼夜問わず 眠い時に寝ていた。 その時耳元でよく流していた曲がある まぁYouTubeとかにある癒しのBGM 一度いいと思う事は継続して取り入れ、その時間をやり過ごしていました。 夏の後半 仕事への復帰を意識するように、頻繁に病院へ行ったり整体を受けたりしていたのを思い出す。。。 結果10月からの仕

          春から夏への変化

          不安障害やパニック発作の経験歴は3年と短いですがこの経験が自分をどう変えて行ったのか、どう人生が変わり価値観が変化しこの病気に対してどう付き合って行けばいいかなど 同じような人たちの経験や自分の経験を記事にしていきたいと思う...

          鬱病が(不安障害)末期の頃、眠るのも人に会うのも何もかもが嫌と言うか【できない】気力も無・・・ 経験者ならわかると思うけど 自分の場合はまだ環境が良かったのかもしれない、実家にいて何もできなくてもなんとか生活は出来ていたから 口に入れる事が出来るのはゼリー状の食事 息を吸うのも食べ物を飲み込むのも苦痛、目・口・鼻・耳って繋がっていて 目で回りをみるこれ苦痛(ぇなんで? 思うかもしれませんが、人混みが苦手なのと一緒で目から入る情報が頭を混乱させるんだと思います。

          不安障害やパニック発作の経験歴は3年と短いですがこの経験が自分をどう変えて行ったのか、どう人生が変わり価値観が変化しこの病気に対してどう付き合って行けばいいかなど 同じような人たちの経験や自分の経験を記事にしていきたいと思う...