”こだわり”を捨てないで。
おはようございます。
薬剤師のかんべちゃんです。
本日は、タイトルの件につきまして、
【 1分 】で読めるコラムを綴ります。
マガジンごとに記事を格納しています。
👇今回はこちらのマガジンについて👇
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▼生活費のたなおろし
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あなたに”こだわり”はありますか？
毎日のQOLを高める重要な要素です。
こだわりの化粧品、
こだわりのお洋服、
こだわりのコーヒー…
こだわりに囲まれると、
目には見えないですが、
しあわせホルモンが分泌されます。
ショッピングのふとした瞬間、
そんなこだわりをなくなく捨てていませんか？
お金が原因で捨てていたらとてもモッタイナイ。
そんなあなたは「パレートの法則」で、
生活費の棚卸をしてみるのはどうでしょうか？
パレートの法則とは
ある事象の2割が、全体の8割を生み出しているという状態を示す経験則。
例）売上げの８割は、全体の２割の顧客で占めている
あなたの生活費を振り返った時、
なんのこだわりのもない20％で、
生活費全体の80％を占めていませんか？
もし節約という手段をとるのなら、
生活費の80％を圧迫している、
なんのこだわりもない20％から削ろう。
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▼1本50円の歯ブラシ
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この法則でいつも思うコトですが、
「節約！節約！」といって、
1本50円の歯ブラシを買ったたころで。
1ヶ月に2本使用したとして100円。
年間1200円ですね。
ここを節約しても効率悪すぎます。
あと、このあいだスーパーで、
すき焼きか鍋かわからないけど、
具材を買いながらの夫婦の会話。
「ちょっと買いすぎたね～」
「けっこうな額いきそうやな、
もやしあきらめよっか～～？」
もやしぃぃぃぃぃ！
あくまで推測ですが、
カート内5000円の中において、
29円のもやしで節約するなら、
白菜を1/2から1/4にしなさい。
#私に言われる筋合いはない
#じろじろ見てごめんなさい
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▼まとめ
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まとめると、
①生活費の棚卸をしよう
②こだわりがなく効率の
いい部分で節約しよう
③こだわりにお金使おう
ちなみに節約ではなく、
お金そのものを増やすのも重要。
この本、わかりやすくておすすめ。
わたしはこだわりをまもるため、
パラレルキャリアで健康・美容
にかけるお金もしっかり確保します。
健康・美容・医療で、
パラレルキャリア興味あったらDMください。
さて、
もやし買いにいってきます。
ではまたね。
Change before you have to.
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