エクセルでの顧客管理から卒業!不動産仲介顧客管理システム「カナリークラウド」で効率いい追客を実践(株式会社クレストリッチ様)
新宿区を中心に賃貸・売買仲介、管理をおこなう株式会社クレストリッチ様。都内以外にも千葉県や埼玉県など、様々なエリアで不動産仲介経験のあるスタッフを揃え、関東圏内の幅広いエリアでお客様のお部屋探しをサポートされています。
今回は賃貸部主任の小松崎様にカナリークラウド導入についてお話をお伺いさせていただきました。
お話を伺ったご担当者様
― 小松崎さま、本日はどうぞよろしくお願いいたします!
カナリークラウドを知ったきっかけ
― この度はカナリークラウドをご導入いただきありがとうございました。
早速ではございますが、まずカナリークラウドを知ったきっかけを教えてください。
お客様がカナリーを使用してお部屋探しをしていた
小松崎:実は、まず不動産情報アプリ「カナリー(CANARY)」を先に知りました。私が担当していたお客様が、ポータルアプリのカナリーを使ってお部屋探しをされていて、そのお客様から送られてくる「気になる物件」のスクリーンショットがいつもカナリーでした。
シンプルで使いやすいとお客様からの定評があり気になったので、まずはカナリーへの掲載を検討し、カナリーの資料請求フォームより問い合わせました。
後日、詳しくお話を聞いた際、一緒にCRM(顧客管理システム)のカナリークラウドというものも開発運営していることを知りました。
まずはカナリーの掲載企業向けに先行トライアル申込を受け付けているということで、興味を持ちました。
― カナリーのユーザーをきっかけに、不動産会社さまにカナリーの存在を知っていただけたというのは弊社にとっても大変嬉しいことです。
CRM(顧客管理システム)の導入は、以前よりご検討されていたのでしょうか?
小松崎:はい。いずれは導入しなければと思い、何社か問い合わせて資料等は目を通していました。
ただ、どこも導入費用が高額でなかなかすぐには導入まで踏み切れず…どうしようかといったところでした。
カナリークラウド導入の決め手
― CRMの導入は以前から検討されていたんですね!何社かご検討されていた中で、カナリークラウドをお選びいただけた決め手は何だったのでしょうか?
導入しやすい価格設定
小松崎:やはり断トツで、費用対効果が一番の決め手でした。
今回、当社にとってCRMは新しく取り入れるシステムでしたので、導入にあたって「上手く使いこなせるのか」「費用対効果は見合っているのか」などの懸念点がありました。ですので、初めは正直なところ『お試し感覚』で導入できたらいいなと考えておりましたが、どこの会社も導入時の費用が思っていたよりも高く、導入に至るまでのハードルが高かったです。
その点、カナリークラウドは良心的な価格設定でしたので決断しやすかったです。
カナリー営業担当のレスポンスの早さに信頼度UP!
あとは、検討段階で生じた質問や相談に対してのレスポンスがどこの会社の担当の方よりも早かったですし、実際のトライアル導入後も、何か分からないことがあった際のサポートも充実していて、安心してお任せできるなという印象を持ったため、今後も利用していきたいと思いました。
CRM導入前に感じていた課題…
ー CRMの導入を検討されていた背景として、導入前に感じていた課題を教えていただけますか?
エクセルでの顧客管理に限界を感じていた
小松崎:もともと、顧客管理はずっとエクセルで行っていました。
とにかく、エクセルだと見づらく管理が大変でした。当社も来年で創業10周年を迎え、年々顧客様やリピーター様も増えていく中で、頻繁に被りや入力漏れが起きてしまっていましたし、そんな中で効率のよい最適な顧客管理の方法が分からず、ずっと悩んでいました。
ー エクセルでの管理はお客様の数も増えると読み込みにも時間がかかりますし、なかなか大変そうですね…追客面でも課題をお持ちでいらっしゃったんですか?
スタッフによって追客の速度・頻度に差が生じてしまう…
小松崎:初期対応のスピード感や追客方法についても、スタッフによってバラつきがあったり、せっかく来た反響に対してタイミングよく対応できず、反響を100%生かせていないなと思うところが多々ありました。
カナリークラウド導入後に感じた変化
ー それでは実際にカナリークラウドを導入いただいてから、どのようなメリットを感じていますか?
店舗全体で顧客管理の意識が上がった
小松崎:まずは、エクセルで行っていた顧客管理がとても楽になりました。
スタッフ間での対応のバラつきなどもなくなり、店舗全体で顧客管理に対しての意識があがりました。
また、導入前は反響に対して初期対応までに時間がかかってしまうこともありましたが、カナリークラウドで設定した反響への自動初期対応メールのおかげで返信率が約2倍*に上がり、来店や内見に繋がる率が大幅に増えました。(*2022年8月現在 カナリークラウドの分析とクレストリッチ様のヒアリングを基に算出)
スタッフへのアドバイスも的確に
もう一点大きな変化がありました。以前までは他のスタッフの追客状況など細かく見ることができず、把握できていませんでしたが、カナリークラウドを導入してから 1人1人のスタッフがどのような対応をしているか確認でき、さらに分析機能もついているので数字に伸び悩んでいるスタッフへのフィードバックやアドバイスがしやすくなりました。
顧客管理だけでなくスタッフの成長にもつながるというのは、お店にとって大きな利点だと感じました。
ー カナリークラウドを上手くご活用いただけているようで嬉しいです!
導入してから顧客対応が良くなったということですが、意識している点などはありますでしょうか?
外出先での対応も手軽に!レスポンスのスピードを意識
小松崎:モバイル版があることで外出先でもすぐに返信ができるので助かっています。パソコンがすぐに出せない環境でもモバイル版をこまめに確認するようにして、返信スピードを常に意識できています。
返信に対してのレスポンスの速さが大事なのは分かってはいましたが、意識してから実際に結果が出ているので、更に重要性を感じました。
モバイル版を今後ももっと活用していきたいので、今後はPC版と同程度の機能実装を期待しています!
ー具体的にどういった機能がモバイル版にもあるといいでしょうか?
小松崎:特に絞り込みや並び替え、メモ機能はとても便利で活用しているので、モバイル版でも使えるようになるとさらに業務の効率化が向上できるのではないかと感じています!
ー貴重なご意見ありがとうございます!こちらとしてもなるべく早く導入できるよう頑張ります!
ー 最後に、CRM(顧客管理システム)をご検討中の不動産会社様に向けて、メッセージをいただけますでしょうか!
小松崎:カナリークラウドはデザインもシンプルで使いやすく、非常にコスパ良く導入できますので、費用面がネックで今まで導入を踏み切れなかった不動産会社さんや、今使っているCRMの費用面にお悩みの方にはとてもオススメできます!
また、物件掲載をしているポータルアプリ「カナリー(CANARY)」の方も思っていた以上の反響が来ているので、今後は反響の「質」部分に期待しております✨カナリーとカナリークラウドをこれからも上手く活用しながら、今後の繁忙期に向けて売上目標を達成したいです!
ー 嬉しいお言葉いただきありがとうございます。
今後ともカナリー・カナリークラウド共によろしくお願いいたします。
「株式会社カナリー」「カナリークラウド」とは?
株式会社カナリーは、不動産情報アプリ「カナリー」を主軸に不動産業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組むスタートアップ企業です。
メインの事業は不動産情報アプリ「カナリー」。アプリに特化した急成長ポータルとして、全国47都道府県に展開しております。
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また、今回導入事例をご紹介しました「カナリークラウド(CANARY Cloud)」は、不動産仲介に特化したCRM(顧客管理システム)です。
高機能ながらも、シンプルで使いやすく、直感的に操作できるデザインが特長の一つです。また、多店舗展開をなさっている仲介会社様向けに、マネージャー向け管理画面を作成するなど、分析機能やカスタマイズ性にも強みを持っています。
ただいまトライアルの申込も受け付けておりますので、ご興味のある不動産会社様はぜひお問い合わせください!
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本日も記事をお読みいただき、ありがとうございました!