リードクライミングでのビレイで気をつけること(備忘録)
昨日に続きリードクライミング。
クライマーのロープの端を持ち、必要な時にロープを送り、落ちてもら落ちなくても、常にクライマーの動きを見て感じで安全を確保する。
もっと本質的な表現があると思うけど、行動でビレイヤーを表すと今はこう。
15メートルとかの壁を登るクライマーも緊張するしめちゃくちゃ負荷がかかるけど、それと同じあるいはそれよりも大事なのがビレイヤー。
認定は受けたものの、
ビレイがまだ慣れない私は
改善点がたくさん。
たくさん練習している方にご指導をうけて、だんだんコツがわかってきた。
それでも不慣れなビレイヤーはなかなかクライマーからは避けられるので練習させてもらうのも条件付きだ。
息子のビレイは何度もしてるけど、
彼は体重が軽いし、いまのところ基本的に落ちずに登り切る課題しかやっていないから、いざというときの対処法は経験がほとんどない。
ロープの先に、人の命を預かっている、という気持ちを常に忘れずになんとか練習を積み重ねたい。私もテンションかけすぎずに登れるよう体力つけないと。
備忘録でした。
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