無題

否定したものって、自分を縛る鎖になる。

なんでもマイナスから入っちゃう人、視野が狭い。どんどん、何も受け入れられなくなる。

いざ、自分がそれをやろうとした時に「これは私が散々バカにしてきたものだ」って自らの首を締める。

だから反対に、あることを散々蔑ろに扱ってた人が、知らぬ間にそのあることを楽しんでたりすると…ムカついてしまう。コロコロ意見を変えるなと

かといって、自分も昨日と今日で言うことや思うことは変わってしまったりする。ムズカシイ

気分次第で、コンディションによって出来ることとやりたいことって変化してくるのだ。これが、やる気だとか気力だとか表現されるパワーのことなのだろう。

他人の意見は一旦受け入れて咀嚼して、自分なりに考えて、どこを抽出して自身のモノにしていくか考えることが、大切なんだと感じる。

けれども、切羽詰まっていたり悩んでいたりすると思考停止しちゃうんだよな。もっと自由に、心の動きに素直に生きていけたら、自らを縛る悪いものは出来る限り脱ぎ捨てて生きたい

それが、上手くできないから『生き辛さを抱く方々へ』ってメッセージがあるんだろうな。

なんでもない言の葉

 

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