IT業界の就活において:志願編
はじめまして。就活垢20卒のかむりと申します。
就活垢の皆様方がnoteをよく書いているので自分も何か書いてみたいなとか考えてましたが、ボキャ貧で趣味が狭く、陰キャラグループですら入れないようなキモい人がが面白いこと書けるわけないと考えていたので一応は真面目にやっていた(?)IT業界の就活について書きたいと思いました。
かむりのスペック
まずはこちらについて書きたいと思います。
・20卒男性
・私立大学(MARCH以下日東駒専以上です。いわゆる成成名学です。関西の場合だと関関同立以下産近甲龍以上と考えて下さい)文系
・ガクチカは体育会系運動部所属(当時は)を利用していました
・プログラミングの経験無し
・説明会、インターン訪問回数30以上50以下(実際数えてないですごめんなさい)
・ユーザー系SIer内定(ちなみに転勤は現事業的に無いようです)
ですね。この人の就活の価値観で今回のnoteを進めさせてい頂きます。
かむりはなぜIT業界に行きたいと思ったか
これ、どう志望理由つけたら良いのかわからないといった旨のDMを頂いたことがあるので、最初に話そうかなと思った事ですし、自分の就活をストーリー調にnoteをまとめたかったのでこの志望動機に関してを最初のお話にしたのですが、自分個人がIT業界に行きたいなと思った最初のきっかけとして当時所属していた部活動の先輩もそういう方面で就活していて薦められたというのがあり、特別何かあったというわけではありませんでした。
その後たまたま自分の大学を良く採用して頂いている会社(独立系に分類されるSIer)のセミナーにたまたま行った際に楽天主催の「IT job festa」(21卒現時点では終了しているかも・・・汗、22卒さん!メモ取りましょう!!!)というセミナーを薦められそこであちこちのSIer企業(当時はまだどういう系統に行きたいかは絞っていませんでした)のセミナーに参加し「ITって今の時点も今後もなくてならないものだし、この業界に携わって生きていきたいな」ということや「ITを用いて人の不便を解決したい」と思うようになりこの業界を志望するようになりました。考えると今note書いてますけどITなければこのサービスもAmazonもSNSも存在し得ないという事も考えてたりしてましたね・・・!!
ここで不安要素として、文系だから理系より劣っているかどうかとか不安は自分もあったし更に自分の大学は理系のない大学なので不安はなおさらあったのですが、どこの説明会の社員参加の座談会でも「全ては努力次第」な話してたので不安は努力を続けることができる人、になりたいという憧れにも切り替えることができました。
ただし、文系ならではのトラップに引っかかって苦戦し、これに苦難がなかったとは言えません。近いうちに書きます。
さらに自分のIT業界の志望動機を強めるきっかけとなった雑誌がありました。「日経コンピュータ」です。この雑誌は隔週で発売されている雑誌でIT業界の内容がよーくわかる雑誌で面接で読んでる旨の話をするとかなり面接官の顔が「こいつ、やるな」って顔になりますw
この雑誌に書かれている内容を受け入れられるかがIT企業に志望したくなるかならないかの分岐点であると考えております。ちなみに自分はこの雑誌に就活の際に助けられていますし今も読んでおります。
この日経コンピュータの記事を見て「時代の流れのトップに君臨するこの業界に関わりたい!」という気持ちが芽生えた事により志望動機も。書きやすくなりました。
結論から言うと
「IT業界志望するなら日経コンピュータ読め!!」というステマで志望編は終わりです。次は「区分編」でよろしくどうぞ!!!!
かむり(Twitter→@Cmr19str)
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