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入院23日目

今日は入浴時に、どの様な補助が必要かどうかを作業療法士の方がチェックしてくださいました。片足が不自由である今は、松葉杖でシャワールームへ向かうため両手が空くリュックサックにタオルやシャンプーセットを入れて本当に必要な物だけを厳選して向かいます。

病院での生活はお世話をしてくださる看護婦さんやドクターのおかげで快適には生活できていますが、自分自身の好みの癒しのために、ドクターブロナーというボディソープに精油のラベンダーとミントを6滴づつプラスして☆好みの香りにしてボディソープとシャンプーの代わりにしています。

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自分なりの普通の工夫だったんですが、作業療法士の女性の方が『とてもいい香り!!これはなんですか?』とお尋ねになられたので、『私は昔アロマセラピーに関する仕事をしていて資格とってたんで、今は趣味で時々使いますがラベンダーとミントを日常生活で使えるボディソープに自分に必要な香りを混ぜたんですよー。🌈』と答えました☆

私は以前12年間の仕事の中で精油の研究にはハマっていたんですが、あることがきっかけで(というか好きな事を続けていくには様々な困難もあるため)その仕事とはすっぱり縁を切ってしまい。使わなくなってしまっていたのです。でもやっぱり本当に大変な時に、体が反応するものって、自分が必要としてるもんなんだなーと思います☆あとこんな事で心地よい会話が生まれたというのも自分にとって嬉しかったです。

これきっかけにアロマの仕事復活も考えられるなーと考え始めました🌈

今日も読んでくださりありがとうございました☺️

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