7月下旬の市民農園
7月26日(金)晴れ
緑の草をかき分けて、実を探すのは楽しい作業。たった1週間でキュウリとオクラがいくつも巨大化していた。元気さに驚く。この蒸し暑い気候が、合ってるのだと感じる。イタリアン茄子の実がやっと大きくなってきて、綺麗な紫模様が見えてきたので思わず収穫。
ミニトマトの枝はジャングルのように増えている。隣の茄子が日陰にならない程度に枝を取り除いた。ズッキーニは花は咲いても受粉ができていない。30°を超える暑さに弱いらしい。株は大きいのに残念。もう今年は終わりかなと感じる。枝豆は実がたくさんなっているけれど、先週同様あまり膨らんでいない。リーフレタスも終わりかけ、とうがたってきた。この夏、種をとれたらとりたい。今年、キュウリが病気に負けず大丈夫だったから、同じウリ科のスイカやマクワウリ、カボチャも畑で育ててみたいなと思う。いろんなものを、育てるとなると野菜作りも果てしない趣味だなと感じる。
収穫がまだのものは、残すところ遅くに植えた枝豆と落花生とさつまいも。落花生とさつまいもの収穫は秋。畑の季節が変わってくるのを感じる。
最近毎日、夕方から夜にかけ雷雨になる。畑にとってはありがたい雨。8月も雨が適度に降りますように。天気を気にするようになったなぁ。