【保存版】 はちみつ摂取量の正解
はちみつの摂取量について
今日で悩むのを終わらせます
結論
「なんだ😤大さじ何杯か
知りたかったのに😤」
という方は、この続きは
絶対に読まないでください
今回、冒頭の口調強めな理由は
こんなところで
つまづいている場合じゃないから
です
1日どのくらい摂取したらいいですか?
実は、この質問への答えは
とても奥が深いのです
体の個体差、体調や生活環境によって
最適な量は大きく異なるのが普通です
摂取量が人によって違う、その理由は?
年齢一つとっても
10代から80代まで
当然、代謝量は
大きく異なるのが普通ですね
性別による違いもあります
男性は筋肉量も多く
一般的に代謝も活発
その方の体調はどうでしょうか?
元気に満ち溢れている方もいれば
寝つきが悪く起きるのもつらい...という方や
持病をお持ちの方も
日々の活動量は?
デスクワークがメインの方もいれば
一日中動き回っている方も
ストレス環境は?
職場での人間関係
家庭環境、普段目にする情報
自分の意思を表現できているか
etc…
小さなストレスの積み重ねが
実は体に大きく影響しています
初めての方への適量
私がおすすめするのは
スプーンの大きさは
弊店で販売中くらい
大体でok
何ミリグラムやミリリットルなど
厳密な計量は全く必要ありません!
むしろ、体の声を聴く練習
だと思って始めてみてください
「たくさん食べすぎちゃう...」その理由と解決法
実は、多くの方が最初は
「もっと欲しい!」と感じやすいです
なぜなら現代人は
食事へのこだわりが低くても
基本的に砂糖を減らしがちだから
特に1年以上糖質制限をされていた方
半年以上糖質制限を厳格にされた方は
はちみつ1kg瓶を3日で空けてしまう
そんなこともあったりします
でも、心配いりません
それは、まるで
乾いた土に水を注ぐように
体が必要としている証
長年枯渇していた本物の糖が
少しずつ満ちてきたら
徐々に適量に落ち着いていきます
平均的には1日3-4杯程度
でも、これもあくまで目安です
子どもから学ぶ、体の本来の声
子どもたちを見ていると
より良く理解できます
大人と違って子どもは正直!
必要な分だけ欲しがり
要らなくなったらピタッと止める
はちみつの種類も
Aしか食べない!と思いきや
急に「要らない!C食べる!」
となることがよくあります
これは、はちみつだけでなく
普段の食事もそうですよ
私たちも、本来はこんな風に
体の声が聴けるはずなんです
ところが、加工食品をはじめ
合成調味料などの蓄積で
年々代謝が落ちて
体の機能も弱くなっているところに
「○○にはこの食べ物を
何mg食べるといいらしい!」
というたかが20年ほど前から流行り始めた
健康情報の影響で
なんでも大量に摂る=良い
となりがちです
はちみつライフで
糖のエネルギー代謝が
向上してくると
味覚も本来の力を
発揮してきますので
そのうち
「今はこのはちみつをこの量でok」
と自然とわかるようになりますよ^^
なぜ私たちは体の声を聴けなくなったのか
現代社会では「砂糖は良くない」
という考えが戦後から約80年も浸透し
無意識に糖分を制限しがち。。
そのせいで
体が本当に必要としているサインを
見逃してきたのかもしれません
女性の場合は特に
ホルモンバランスやPMSの影響で
食欲が急激に高まることも
そんな経験から、
「はちみつも食べすぎてしまうのでは...」
という不安を感じる方も多いはず
でも、本物のはちみつは違います
体に必要な量を摂取すると
自然と欲求が落ち着いていくのです
1ヶ月あたりの摂取量
何度でもお伝えしますが
体質改善は超長距離マラソンです
続けられる量でなければ
意味がありません!
1ヶ月、はちみつ代
どれくらいかかるかな?
という方のために
ざっくり計算してみました
あとはどのはちみつを選ぶか
体調やご予算に合わせて
その時良さそうなものを
お選びくださいね🍯
なぜ大さじ6杯の時代があったのか?
はちみつの教科書など書籍では
大さじ6杯が推奨されており
蜂蜜療法の講座でも
最初はそう習うのは事実です
本当は
「量は自分の体でわかる」
だけど、そう書いたら
「え!!!全然わからん!!」
となってしまうので
推奨量を書いている現状です
ただ、蜂蜜療法が徐々に
知られていくと
メカニズムをよく知らないまま
重めの持病をお持ちの方や
厳格に糖質制限をしてきた方が
いきなり大さじ8杯から始めて
速攻で体がプチ掃除を始めて
水下痢など不快な症状に
見舞われて怖くなった!!!
というような状態が
あまりに多く見受けられるので
(それだけ現代人は糖を
無意識レベルで切ってきたということ…)
私は、
これで誰もが安心しながら
はちみつライフを始めてほしい
という方針で発信することにしました
はちみつ健康法で大切にしてほしいこと
だからこそ
私がお勧めするはちみつライフでは
はちみつの摂取量に関して
厳格なルールは設けていません
その日の体調、生活リズム
ストレス状況に応じて
柔軟に調整していただきたいのです
時には多めに必要な日もあれば
少なめでいい日も
それでいいんです
頭を使う仕事で疲れた日は
少し多めに欲しくなるかもしれません
それは自然な体からのサインです
体は日々変化しています
その変化に寄り添いながら
自分の体と対話を重ねていく◎
はちみつライフは
体との真の対話の始まり
だと感じています
あなたも本物はちみつの
奥深い味わいを堪能しながら
自分の体に耳を傾けて
マイペースではじめてみませんか?
まとめ:はちみつ摂取の3つのポイント
体の声を聴きながら
あなたにぴったりの摂取量を
徐々に見つけていきましょう🐝
自分にピッタリのはちみつは?
その時々のはちみつ入荷状況と
かみんのプロ目線でセットを組んでいる
「はちみつ診断」が
LINE内にございますので
ぜひ診断を受けてみてください🍯
はちみつクリニックLINE公式
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