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【きゃ日記vol.4】マッチングアプリに男女の友情はあり得ない?
おはこんばんち、きゃめろんです。
昨晩、スクランブル交差点と歌舞伎町あたりをウロウロしてたけど、中華系の人達めちゃくちゃ増えたね。
今年の旧正月は、結構混みそうだね~。わ~外出たくないね~。
さて、昨日の続き。
そもそも「友情」ってなんやろ
友達のカタチって年を重ねるごとに全く変わってくるんじゃないかなって思ってる。
「よっ友」ってやつあるやん。
あれでさえ、学生時代は友達と、きゃめろんが呼んでた。友達って、友がつけば友達なわけでしょ?
そう思うと、きゃめろんはどちらかというと友達は多かった気がする。
LINEに登録されているだけの友達数=よっ友の数 って過去に言われたことあるけど
そしたら1000人はいるわ。
あ、引かないでください。
じゃあ、友情が深い友達ってなんなんだろうね?ちょっとググってみた。
友情(ゆうじょう)は、共感や信頼の情を抱き合って互いを肯定し合う人間関係、もしくはそういった感情のこと。 有丈同士の間に生まれる情愛。 しかし、それはすべての友達にあるものではなく、不利益になるにもかかわらず自己犠牲ができるほどの友達の中の1人又は数人を親友を呼ぶ。
「自己犠牲を払える相手」ってところが割とこう、万国共通の落としどころになりそうな感じだね。
じゃあ、「友情」の深い友達がどれだけ多いかって、自己犠牲の範囲をどこまで定義するかによって変わってきそうだよね。
未知との遭遇ホットスポット
きゃめろんは、交友関係が広い方だと、よく言われる。
これに関しては否めないのだけど、実際別に広いから良い、狭いからダメとか無いと思ってる。
学生時代は、「友達の数を増やすことが命」って思ってた。なるべく、色んな人に知られて、名前を憶えてもらって、交流を増やす。これが、自分に必要な事だと思っていた。
ちなみに、きゃめろんがマッチングアプリを始めたのは、確か大学2年生あたりだった気がする。
始めたキッカケは、先輩の卒論テーマのお手伝い被験者になったことだった。
卒論で、京都のマッチングアプリユーザーの検証について書いてる人が居たんだよね。面白過ぎるw
きゃめろんが大学生していた京都は、とにかく大学生がその辺ウロついてる街だったので、マッチするのは大抵京都市内の大学生。
よく目にするのは、京大、同志社、立命館、たまに京産大(笑)
最初は顔写真を左にスワイプしながら眺めてるだけだったけど、ちょっと面白そうな経歴を持ってる人が居たので会ってみた。
その人と昼間にカフェでコーヒーを飲んでみた。
普段の生活してたら、合わなさそうな理系脳の他大学の人だったので、未知との遭遇をした気分になった。
きゃめろんの中で「知らない人と簡単に会える」という部分が次第に自分の中で価値に変わっていった。
他人からお裾分けしてもらう毎日
大学生って安易だから、その日その場所が楽しければ正直なんでもよい。
好きな音楽聞きに行って、趣味を共有して、美味しいもの一緒に食べる。
大体の男子が、「僕の方が多く出すよ」と言ってくれたので、きゃめろんは金銭的に得をすることが多かった。
この得をする、という感覚に多少の申し訳なさがあり、でもここで「払います、払います」って毎回やるのも違うよな。って思ってしまい、ムズムズしてる自分が居た。
よくよく考えたら、
マッチングアプリの男性は、登録するときから自己犠牲を払っている。
女性は無料、男性は月々3000円の支払いが必須。とかなんとか。
自己犠牲を払ってまで、誰か、素敵な人と出会いたいから登録しているのか、、、気合いがすごい。
じゃあ、このようにお金という自己犠牲を払ってるからといって、それで友情に発展するのかどうかというと、ちょっと違う。
このお金を多めに出す行為には、社交辞令的な何かと、「女の子によく思われたい」という男の子のプライドがあったりする。
これ、マッチングアプリを1ヶ月くらいガチ勢した人なら感じる気持ちだと思うけど、「アプリ疲れ」的なものが急にやってくる。
色んな人にメッセージして、多めにお金払って、時間も金も費やしてるだけで、何も実って無くない?みたいな。
GIVEの精神が大切だとアプリから学ぶ
そういうアプリ男子の、実情みたいなところを先輩のレポートとかから見たり、実際目の当たりにすると、「さすがに、自分に会ってくれる人には何かしらGIVEしたいな」と思い始めた。
この気持ちが芽生えてからは割と、私は、マッチングアプリで「面白い出会い」をするようになった。
さすがに自分が疲弊するわけにもいかないので「自分がなにかしらGIVEできる相手」であるかどうかという視点を付けるようになった。
且つ「向こうも何か、自分に無いものを持っているかどうか」というところも抑えるようになった。
そうなってくると、きゃめろんと出会う人は、はじめから利害関係が一致してる人が多くなってきた。
そういう人との話には、何かこう「時間のムダ」を感じるものが少ない。
結局、こんなことをしてるので
彼氏はできませんが、マッチングアプリで男女の友情を築くことはできましたw
ビジネスフレンド的なノリだけど(笑)
どんな構えをしてるかによって相手の態度が180度変わる
ここまで読んでみて、皆様が何を感じているか分からないが
客観視すると、きゃめろんの人との関わり合いのスタンスは多分、ちょっと変わってる。
だけど、きゃめろんは、これといった拘りがあんまりないので、色んな人と仲良くなることが得意だ。
これは、今までの話で、今年はもう少しまともに恋愛したいので、もっと恋愛観強めたいです。はい。
今日は2200文字、乙!
p.s. 2023年の終わりにはAwichみたいなうっすら腹筋ついてる女性になりたいんですけど、良い方法ありますか?誰かご教示ください。
きゃめろんです