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続けてきたことをこれからも

昨日、通知でTwitterを始めて10年っていうお知らせが届きました。
カメラ係の活動の1つとして作品の『ほぼ毎日投稿』を続けている。
いつから…っていうのが正確には覚えてないのだけど、Twitterのアカウント(2013年3月開設)を作る前からmixiやFacebookで写真のほぼ毎日投稿し始めていたので、10年くらいになるのかな。
正直、カメラ係の活動を客観的に見ると「よく心折れないで続けてこれたね」って思う。
これはTwitterやInstagram上での数字的な話。
数字だけの評価を見れば伸びてないし、人気もない。
それでも続けた。
個展やイベント出展でも
「こんなんじゃ売れない」
「有名になりたければ有名なモデルさんだけを撮らないとダメ」
「青をやめて普通の写真にした方がいい」
「下手くそ」
など、色んなことを言われた。
それでも続けた。
やめようかなとか意味あるのかなって心折れそうになったこともあった。
それでも続けた。
数字だけでは見えない応援があったから。
楽しみにしてくれる人が少なくてもいてくれたから。
自分でいうのもなんだけど、カメラ係には長くいいねやリツイートをしてくれる方もいる。展示でも応援してくれる方やカメラ係を信じてくれて一緒に作品を作ってる演者さんたちもいる。
その方たちの応援が原動力になっているんだ。
万人に評価されたいと昔は思っていたこともあるけど、今はカメラ係の作品を楽しみにしてて応援してくれる方のためとカメラ係自身がその日の投稿で誰かの心に刺さる可能性を信じて進んでいるからほぼ毎日投稿を続けている。
数字の評価は大事。
優劣をつけられることは自分の立ち位置を確認できること。
決してマイナスだけじゃない。
そしてなにより大切なのは、数字だけに捕らわれず、自分の表現したいことをしっかり見つめて続けること。
自分自身を捨てて数字だけを追い求めて、一時的に数字は上がるかもしれないけど、きっと楽しくないし続かないって思うから。
応援してくれる方にも申し訳ないしね。
自分の表現をしっかりして数字の評価が伸びる方が楽しいし嬉しいしそれがチャレンジでもあるから試行錯誤して出し続けるんだよ。
カメラ係はこれからも『ほぼ毎日投稿』を続けていくし、それ以外の活動も精力的に進んで行きます。
例え数字の評価が壊滅的でも、数字以外の評価をしっかりと意識して、応援してくれる方と自分自身が笑顔になれる活動をしていきたいな。
って弱小のカメラ係の考えです(笑)
本当はこういうことは数字評価の高い人が言うことが良くて、弱小が言っても負け犬の遠吠えみたいになっちゃうけど、まぁ…たまにはいいじゃないってことで書いてみました。

これからも楽しく頑張るね♪

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