オープン前に思うこと
あしたは、醸造所のオープニングです。市長や、創業補助金や融資の担当者の方などオフィシャルな方々がいらっしゃいます。
お風呂で、明日の挨拶を考えておりました。そんな夜。
昨日ファーストバッチの瓶詰めも終わりまして、あしたはカマドブリュワリーのオープニングを迎える。そわそわしている、そんな前夜。
このタイミングで想いを書くことって、私の人生ではこれだけでしょうね。レジェンドと立ち上げた、故郷所クラフトビール醸造所にとっては。
◆明日の挨拶
明日のオープニング会。挨拶は、何を伝えようかとお風呂で考えた。
長いのは嫌われるので、一言でいいたい。
ビールのプルトップを、
プシュ!ってする時
のような一言を。
プシュッと蓋を開けて、コポコポとビールを注ぐ時ー
グラスがペールエールの黄金色で満ちてゆく時は、
「希望」を感じる瞬間だと感じる。
ビールって、綺麗だなぁ。
ビールを好きなわくわくする気持ちと、
今感じている可能性や希望は、
これから始まるカマドのストーリーでいうと「着火の儀」。
心に炎を宿す時。
カマドブリュワリー の代表として
その炎を胸に、その火をたやすことなく、
カマドと共に未来を進まんとね!
明日何を話すかはわからないけど、
きっとカマドン の話だとは思う🔥
さ!明日の為に寝ますね。
おやすみなさい!