えりちゃん・カマドブリュワリー代表
カマドブリュワリー が始まり、おかげさまで12月に2年を迎えました。 この2年で釜戸町に大きな変化が!というか、今年度に。 この人口2500人程度の町に、今年6月から移住者が増えてきています。 うちで働き始めた東京女子を初め、常連さん夫妻、 クラフト作家さん達、さらにはまた家族3人移住してくるとか。 カマドで起業をしたいという人も出てきて、 なんか、 ざわつくカマド 🔥 事の発端は、全国からうちに研修に来る研修生さんの家を探したことから。 カマドブリュワリー が2020
いまはカマドブリュワリーで、 美濃焼の器×クラフトビール 東濃地方×クラフトビール というコンテンツづくりのプロデュース的な ポジションにいます、 以前は、新卒で北海道のテレビ局でニュース番組を作っており、 青年海外協力隊ではバングラデシュで首都から300キロ離れたコミュニティFMの番組制作支援。 ベンガル語で、日バ交流番組を作りつつ、 発案したらあれよあれよと事が起こって、猛進して バングラデシュ国民的ラジオ体操制作&普及をしておりました。 【バングラデシュの国民的体
何かを作る時のことを、とても意識した2日間。 友人の書いた優しさのこもった記事や、 作家の友人の、安定しながらも慈しみを持った一挙手一投足に。 そう思って、もう8年ぐらい前に、テレビ局の時に作った特集を見直してみた。 「若年性認知症の妻と歩む」。 観たら何か、もっとこうすればという言い訳も生まれてくるけれど、 若年性認知症の中でも、失っていく中でも、 その人に残るものや愛情みたいな 不変な(普遍な)ものを現場で感じ、それを伝えたかったんだと思う。 今は、クラフトビールを
今回は手短に。 昨日はお休み。カマドブリュワリーから歩いて10分ほどの 「竜吟の森」へ、ビアウォーキングにでかけました! 登山ではなく、あくまでも休日の一人ビアウォーク。 竜吟の七滝を見ながらマイペースに、 七滝だけど途中の滝はチラ見程度にこなし、 キョロキョロゆったり森を散歩をしてきました。 鳥の声はやわらかく高らか 滝の音、湧水の音を聴きながら きみどり色のわかばが太陽に透ける様子に癒されながら 散歩と書きましたが、いやけっこう適度に道もしっかり登りのところがあ
あしたは、醸造所のオープニングです。市長や、創業補助金や融資の担当者の方などオフィシャルな方々がいらっしゃいます。 お風呂で、明日の挨拶を考えておりました。そんな夜。 昨日ファーストバッチの瓶詰めも終わりまして、あしたはカマドブリュワリーのオープニングを迎える。そわそわしている、そんな前夜。 このタイミングで想いを書くことって、私の人生ではこれだけでしょうね。レジェンドと立ち上げた、故郷所クラフトビール醸造所にとっては。 ◆明日の挨拶 明日のオープニング会。挨拶は、何を
①三国志を読むとはね歴史小説は、高校生ぐらいまではよく読んでいたけれど、 起業をしてひっさしぶりに読んでおります。 雄々しい、猛々しい、漢!って感じの武将たちの生き様を描いた、北方謙三版『三国志』。 祖父や父親が読書好きで、家には歴史小説が割と揃っているけど、 会社をやらなかったら読んでいなかったと思う。 軍の動かし方や、先を読んで世の中へ打って出る戦略。 これまで使っていなかった頭を使います。そういうゲームもしてもいいかもね。 そういう頭の使い方は、スポーツに近い気もする。
初めまして! 岐阜県東濃地方にある「カマドブリュワリー」代表のえりちゃんです。 2020年4月にこちらへUターンして、ビール醸造家とともに醸造所を立ち上げました。 私の前職は、テレビ・ラジオ・観光体験づくりのディレクター的な立場でしたが、全くの異業種に見える「クラフトビール」でも通ずるところはあるんですね! それは・・・ クラフトビール のデザインと、 地域デザインと、 地域デザインのディレクション。 中央線・無人駅の田舎まち、釜戸町=カマドでのクラフトビールづくりと、