見出し画像

サイクリング大会とトライアスロン大会

プライベートのお話です。
今年の夏から秋にかけて、サイクリング大会とトライアスロン大会に出場しましたので、その感想等を書いてみたいと思います。
6月に「郡山で泳ぎ、木更津で泳ぐ|高津 徹|note」で、木更津トライアスロンにてリレー競技のスイムに出場したことを報告させていただきました。その際はロードバイクを持っていなかったため、スイムのみの出場だったのですが、ちょうどその頃、今回報告するサイクリング大会とトライアスロン大会のエントリーがあったので、思い切ってロードバイクを購入し、6月以降はロードバイクのトレーニングを開始しました。

ということで、まずサイクリング大会のほうからご報告します。出場したサイクリング大会は、8月28日に行われた「ツールド妻有」です。
大会概要はツールド妻有 2022 / CHARINCOMMUNITY ART (tdtsumari.info)をご覧ください。出場者はお揃いの黄色いサイクルジャージを着て走りますが、コースのほうは新潟県の山間部ということでご覧の通り。左下のほうにある標高グラフにご注目。激しい上り坂が多数・・・💦

初心者の高津はショート70㎞に出場、それでも獲得標高はStravaアプリで1,687m!
120㎞を走破する皆さんの強靭な体力、精神力に敬意を表します。
                                (出典:大会配布マップ)
登坂しているところです。苦痛で顔が歪んでいます(-_-;) が、歩くことなく完走!
途中数か所にエイドステーションがあり、地元の方々が工夫を凝らした食べ物を頂けます。
出来立ての蕎麦など、大変ありがたく、たくさん食べてしまいまして・・・
カロリー消費以上にカロリー摂取?(笑)
今回一緒に出場したMさんと、ゴール直後に完走証を手に記念撮影。お疲れさまでした!

途中雨にも降られたのですが、ヘトヘトになりながらも、大変楽しく、怪我無く完走することができました。この場を借りて大会関係者や出場のお誘いを頂いた皆様に感謝申し上げます。手作り感溢れる大会をもっと盛り上げるために、自分の立場でできることを見つけてお手伝いできればいいな、と思った一日でした。

次はトライアスロン大会のお話です。出場したトライアスロン大会は、10月16日に行われた「千葉シティトライアスロン」です。大会概要は千葉シティトライアスロン (chiba-tra.jp)をご覧ください。
今回はロードバイクもゲットしたので、一人で最初から最後まで出場できることになったのですが、少しでも裾野を広げていきたいと思い周囲に声をかけてみました。その結果、同じ小学校に子供が通学しているSさんから、トライアスロンに興味があるのでランだけでも出場したいとご意向があったので、再度リレー種目に出場し、高津はスイム(1.5㎞)とバイク(40㎞)を担当し、Sさんにラン(10㎞)をご担当いただきました。
都会しかも東京湾を泳ぐ大会だったので、こう言っては何ですが、スイムの際にはゴミが多くて濁る海なのでは?と想像していました。しかしまったく違って、砂浜がきれいなのはもちろんのこと、海の水も大変きれいで澄んでいました。その後のバイクは公道をガンガン飛ばせて最高なのですが、スイムの後につき足腰が悲鳴を上げておりまして・・・でも何とか無事に完走することができました。

トライアスロンで最初に行われるOWS(スイム1.5㎞)からのトランジション中。
OWSは普段のプールと環境が全く違うので、緊張感もあって疲れ方も違います(^^;)
バイク(40㎞)の走行中。普段走れない車道の真ん中を猛進中!
一緒に出場したSさんと二人でフィニッシュ。
Sさんにはラン10㎞をご担当頂き、感謝申し上げます!
高津はCalTaのTシャツ着用で、競技中もCalTa宣伝に余念ありません(笑)
応援に来てくれたCalTa社のSさんと。お越しいただきありがとうございました!
完走した人全員へ渡される金メダルとともに。

さてウィンターシーズンになりますので、しばらく大会出場はお預けとなります。来年は5月のワールドトライアスロンシリーズ横浜TOP | Yokohama Triathlonから始めるべく、すでにエントリーしました。これからの季節、暖かい部屋に温かい飲み物、そしてアツアツの食べ物で幸せになる時期ですが、忘れずにトレーニングも続けたいと思います。
これをお読みくださっている皆さんも、体が資本、元気が基本です!
お互い資本の活用と基本の実践に努め、気概を持ってDXに取組みましょう!

いいなと思ったら応援しよう!