93.面談
今日は年に2回ある職場の上司と面談。
ボーナス査定にすぎないけど
業務をちゃんとこなしているか的な人事考課。
職場に対する思いの丈をぶつけてみた。
と言っても後輩指導の話がほとんど
ここ最近の新人は接遇ができない人が多い気がする。
もちろん、自分が新人の頃は美化される傾向にあるため
私自身がしっかりできていたとは思っていない。
ただ、患者さんを下に見てる感じが伝わってくる。
そんな面談の話の後に1年目のスタッフが
仰向けで膝を立ててトレーニングした患者さんの休憩中の膝上に手を置いて、なぜかその上に顎を乗せて首を傾げ何かを考えて、実習中の学生と話をしていた。
初めてみた光景。おいおい、流石にないわと肩をトントンして注意してしまった。
周りには他のスタッフもいるし、患者さんもいるから
あんまりのその場では言いたくなかったが
直すそぶりもなかったので仕方なく。
あとあと話をしたらすみませんと。
なんか、こういうの多い気がする。時代?
症例検討のサポートしたときは
教科書読まないのか聞くと
実家に全部置いてきたって言われて
返す言葉見つからなかった笑
俺が1年目の頃はなぁ!って
めちゃくちゃ言いたくなるけど
これ一番言っちゃダメなやつだもんで、難しい。
後輩を指導する側の問題でもある
けど、今はパワハラやら強く言えない時代。
どうしたもんかなー。
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