自律神経の不調に対してできること(後編)
自律神経の不調な時や、不調の予防としてできることについて、個人的に効果があった方法を紹介しています。
今回は後編です。
③水分をとる
私たちは汗をかかなくても、常時水分を失っています。(不感蒸泄)
私は喉が渇かないからと、以前は1日にコップ一杯位しか水分を摂らない時期がありました。
今思えば、その時期の辺りは身体の不調による症状がひどかったです。
他人からアドバイスを受けて水分をよく摂るようになってからは、身体の怠さが軽減されました。
調べてみると、水分を摂ることと自律神経は大いに関係があるようです。
ちなみに水分といっても、常時こまめに飲むものとしては糖分やカフェインが入っているものではなく、白湯や水がオススメです。
④ハーブティを取り入れる
ハーブティは薬感覚で生活に取り入れています。
ハーブティと言っても本当に色々な種類があるのですが、
まるで薬のように効果があるものとしてはYogiという会社のハーブティがあります。
(あくまで個人的な感想です)
Yogiは本格的なハーブティなので、種類によっては正直美味しいとは言えないものもあります。
ちなみにYogiのハーブティの中でも、効果が分かりやすいものと分かりにくいものがあるので、体質によって効果が変わるのかもしれません。
ハーブティは基本的にカフェインフリーのため、自律神経の不調とも相性が良いと感じています。
今度、症状別にオススメのハーブティも紹介してみたいと思います。
◾️最後に
子供の頃から自律神経系による不調が多かったのですが、ここ数年で以前よりも体調が良くなりました。
紹介した内容は当たり前といえば当たり前の内容もあるのですが、個人的には意識してやってみると結構効果がありました。
自律神経系からくる不調を抱えている方へ、少しでも参考になれば幸いです。