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地元帰省|落ち着かない4時間の1人旅

18時。気温は3度。暗い寒空の下、出発した

私の地元まではJRの特急で4時間。

北海道はでっかいどう。失礼しました、、、

この落ち着かない4時間の使い道を考えた時
真っ先にnoteが浮かんだ。
無趣味な私、我ながら良いものを始めたな。

4時間のヒトリゴトどうかお付き合いください


さっそく文句で非常に申し訳ないが
想定外の事態が起きた。

時間は長いわ切符は高いわで難ありな私の地元帰省。
往復指定席券なら安い!とのことで
今回はそれを利用することに。

いざJRに乗車すると激混み…。
「おっと。私の席が無い。どうやら相席らしい
。」
私の席には大きなスーツケースが置かれていた。

「ここ席なので避けてもらえますか?」
そう言えば座れただろう。

私の性格上言えるわけなかった、、、。
隣の席の人に手間をかけさせてしまうくらいなら
と、通路へ。

何駅分だろう…しばらく大きな荷物とともに通路に立っていた。

「あ〜あ。高いお金払った挙句、席が無いなんてどうしてくれんだよ」
予測できたであろう自体に不満しか出てこない。

しばらく経って自由席の存在を思い出した。
自由席にはあまり良いイメージはなかったが 
4時間立ちっぱなしが耐えられるわけもなく
勇気を出して行ってみた。

なんということだろう?
思いのほか空いていて静かじゃないか!
子供の話し声はするがどこか心地よい。
ペットを同席してる人もいたが私はさほど気にならない。

ようやく座れた。

そう思えたのは出発してから1時間経った頃だった。

人目を気にするタイプの私は
1度座るとまぁ〜シートから立たない。笑
トイレにも行かない。
  
座席のリクライニングも後ろの方に声をかけたくなくて
我慢するタイプ。

カチコチのまま残り3時間を過ごすとしよう。

iPadを広げてnoteを執筆していたらかっこいいかな?
なんておだちながら有意義に…


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