miu_ロンドン留学日記

トビタテ留学ジャパン9期生 8/17〜9/8までロンドン留学をする高校生です! 目標 日本の商品の世界展開を手助けするデザイナーになること! インスタよりも細かく記せたらと思います。 絵を描くこと、鳥が好き。

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ロンドン留学生活part2

もう日本に帰るフライトの2日前になってしまったんだけれども、私が体験したあれこれを綴ろうと思う。 お金をたかってきたおじさん 何が起きたかは題名でほぼわかるけど、細かく話していく。 学校から帰ろうと帰りのバスを待っていた時、ニュアンス的には"1ポンド(=190円ぐらい)持ってるか?"とおじさんに尋ねられた。 1ポンドと言っているし、それ以上あげる必要がないならあげてさっさと帰ってもらおう、と財布を開けた。(ここが既に間違っていたと思う。) 財布からコインを出して"これ

    • ロンドン留学生活 part1

      ちょうどロンドンに来て7日目になり、だいぶ落ち着いて来たのでこれまで体験したあれこれについて沢山話していきたい。 まずは、ホームステイ先のお家についてかな。 場所はロンドン中心街から一時間、のどかで静かな住宅街。語学学校まではバスで15分程度。 お家自体は二階建ての一軒家で、大きな庭がある。 基本的にとっても綺麗なお家で、綺麗だからこそ色々使い方にルールがある(お風呂場のガラスのドアは使った後にワイプするとか)。 私の部屋は、2段ベットと折りたたみ式のテーブルと机、クロ

      • イギリスへトビタつ 2日前の気持ち

        キャリーケース、当日の手荷物はほぼ準備ができているし、出発の準備はほとんど出来た。 (キャリーケースに入れていくものなどについては、インスタグラムで投稿予定なので割愛。) ホストマザーからは、メールの返信が来た。 私は最初の挨拶のメールに、自分が絵を描くことが好きで、ホストファミリーのこともスケッチしたいと思ってる、という趣旨の文を書いたりした。 ホストマザーからは、「多分マディソン(ホストマザーの娘さんの名前で、14歳だそう)とテクニックを共有できるわよ」的な返答が来た

        • 情報を発信するところに情報は集まるってこと

          トビタテ用にインスタの公開アカウント、今まさにやっているnoteのアカウントを作ったことで、面白い発見があった。 インスタは公開アカウントにしたことで、なんだかよくわからない人(イスラム系の自撮り界隈の人とか?)からフォローされることも日常茶飯事になってきた。 私が留学する、とかロンドンに行く、とか、絵を描いてる、とか、そういう投稿を見てくれる人は意外といるもんで、トビタテ生の人達以外にも私を見つけてくれる人がわずかだけどもういる。 何が起きてるかって言うと、本当にたま

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        • 留学生活の巻
          2本
        • トビタテに応募する人におすすめの記事。
          2本

        記事

          デザイン科生、夏休みなどない

          デザイン科にて勉強をしている私。普通科目の勉強に加えて実習科目の勉強もある。 今夏の宿題(実習科目)は デッサン、プロダクトデザイン、文化祭のピンバッチデザイン、明るい選挙啓発ポスター、人物クロッキー50枚、立体構成(ボールを置く台)の設計図、平面構成、レタリング、自分の似顔絵、シンボルマークデザイン、文化祭の物販で販売するポーチ作り(これは有志)。 なかなかハードってどころじゃない。 来週から留学だけど、全然終わりが見えない。イギリスに持って行けそうなものは語学学校のア

          デザイン科生、夏休みなどない

          トビタテ留学JAPAN 二次審査の勝因、感じた手応え

          単刀直入に言うと。二次審査が終わってすぐ、るんるんのにっこにこだった。 受かる気はしてた。受からなくても、今回の面接は人生一楽しく有意義で、自分の力の最大限は出し切れたと言い切れるぐらいの気持ちだった。 ちゃんと合格通知は来て、だよねって思った。() そんな私のはじめての二次審査の勝因を考えた。 ・自分の留学計画をシンプルに説明できた ・その探究活動にしたきっかけが明確だった ・「どうしてイギリスにしたか」が明確だった ・面接なのに会話を凄く楽しんでいた(それが面接官に

          トビタテ留学JAPAN 二次審査の勝因、感じた手応え

          トビタテ留学JAPAN 合格までの道のり

          日本で多分最強な留学プログラム、トビタテ留学Japan、略してトビタテ。 ふと留学を親と決めて、たまたま知ったプログラム。高校1年生だから、入学してすぐによく知らない担任にトビタテの話をして、急いで一次審査の書類を書き上げたのも良い思い出。 留学計画について詳しく書かないといけなかったから、物凄い長文を書いて、担任の先生に添削してもらって。 しっかりした文章を書いた分、一次審査はすんなり通過。 ただ、問題は二次審査。 私は一次募集と二次募集のうち二次募集だったから、二

          トビタテ留学JAPAN 合格までの道のり